マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】金融・資源株に買いも、落ち着き取り戻せば自立反発か

2015年9月8日 20:43

『米株式市場』

 7日のNY市場は、レイバーデーの祝日で休場だった。祝日明けのNY市場だが、GLOBEXではNYダウで300ドル高程度を織り込んで推移しており、ギャップ・アップでのスタートになりそうだ。中国・上海指数は5日ぶりに反発し、上昇率は2.9%だった。日中は弱い動きをみせていたほか、8月の貿易統計が発表され、輸出額と輸入額の減少率がともに市場予想を上回ったことが嫌気される局面もみられた。しかし、取引終了に向けて金融株などが買われる格好に。これを受けて欧州市場も軒並み上昇しており、ロンドンでは金融株のほか、鉱業など資源株の上昇も目立っている。米国市場もこの流れを引き継ぐことになろう。
 なお、経済指標では労働市場情勢指数(8月)、消費者信用残高(7月)が予定されている。また、8月の雇用統計については、雇用者数が17万3000人増加した。市場予想を下回る伸びとなったが、労働力人口の縮小により失業率は前月の5.3%から5.1%へと予想以上に低下している。8月については過去10年間、ほぼ毎回速報値から上方改定されているようである。連邦準備制度理事会(FRB)は9月に利上げを開始するかどうかの判断で8月統計を重視しているなか、就業者数の伸びは予想を下回ったものの、失業率の低下が重要視される。そのため、今回の雇用統計は、16、17日の連邦公開市場委員会(FOMC)会合で利上げ局面に入ることを予想させる。

 早期利上げ観測が高まる状況下において、世界の株式市場が落ち着きを取り戻してくるようだと、NY市場についても、利上げに対するアク抜けから、自律反発を意識したスタンスに向かわせよう。

<TY>

fisco

「マネーポストFX」の注目記事

半年の最大損失が約6万円なのに、取引全自動で稼ぎは50万円以上のFX
取引全自動のFXシストレ 5万円元手に1か月で8万円稼いだ実力
忙しくてもFX自動売買で1000万円儲けたトレーダー
40代投資家 「守り」を意識した売買で5000万円突破
相場観ゼロでもFXで1000万円稼ぐ方法とは
  • 約1年で140万円の儲け 暴れ馬ポンドで稼いだFXシストレ
  • 年間利回り10%以上も可能 海外銘柄で配当投資を始める方法
  • 2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    2017年夏号(6月1日発売号)

    大特集は〈ただならぬ大化け株 総力発掘50〉。藤野英人氏が見出した「次世代テーマ株」や、戸松信博氏、藤井英敏氏らが注目する爆騰期待の個別株をランキング形式で紹介。橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。