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【注目トピックス 日本株】高砂熱学工業—民間設備投資の改善傾向継続、国際ビジネスでは、現地に根付いた展開へ

2016年7月8日 10:18

高砂熱学工業<1969>は空調技術のパイオニア。日本で初めてヒートポンプ暖房設備を実用化。あらゆる用途のビル、工場、施設に対し企画から、設計・施工、メンテナンスにいたるまで、高度な技術を駆使しながら、空調を軸とした総合的なシステムエンジニアリングを提供する。

2017年3月期は売上高が前期比2.3%増の2570.00億円、営業利益が同2.3%増の95.00億円、純利益は同0.8%減の66.00億円を計画。空調業界においては、公共投資は緩やかに減少するものの高めの水準を維持し、民間設備投資は改善傾向で推移すると想定。一方で、労務需給のひっ迫等、工事利益の確保・改善に努力が必要な経営環境が続くとする。受注高は2630.00億円(前期2653.01億円)を予定。年間配当は28円を維持。

同社は、創立100周年に向けた長期経営構想「GReeN PR!DE 100」で24年3月期の目標を、売上高4,000億円(うち海外800億円)、経常利益150億円と設定。東京オリンピックに向けた繁忙期および開催後を見据えるとともに、国際事業や環境ソリューション事業など中長期的な視点からの経営資源投入を図りながら実現に向けて進む考えだ。国際事業では現地から役員を抜擢するなど、現地に根付いたビジネス展開を開始している。


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