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【注目トピックス 日本株】MonotaRO<3064>—7 期連続の増収増益で最高益を見込む!インドネシア進出は期待材料

2016年7月22日 13:50

ラジオNIKKEI マーケットプレスの『フィスコ presents 注目企業分析』7月21日放送において、MonotaRO<3064>を取り上げている。主な内容は以下の通り。
(話し手:フィスコリサーチレポーター 向後 はるみ)

Q.まずは企業の概要からお願いします。

MonotaRO<3064> は、兵庫県尼崎市に本社を置く、インターネット等を利用した工場・工事用間接資材、及び、自動車用アフターマーケット商品等の通信販売会社です。
MonotaROのビジネスモデルの特徴は、企業規模や購買金額に関わらず、すべての顧客に同一の価格で間接資材を販売する点です。
市場の慣習により売り手から不公平な価格を強いられがちであった中小企業を中心に支持を受け、ニッチ市場における専門通販業者として唯一無比の存在となりました。
2016年3月末現在では、187.7万口座の顧客に対して、900万点を超えるアイテムを販売しています。

Q.業績についてはいかがでしょうか?

4月28日に発表した16年12月期第1四半期連結業績を見てみますと、売上高が前年同期比23.4%増の165.89億円、営業利益が前年同期比38.2%増の20.99億円の着地となりました。
3 月には、月間の新規顧客獲得数で過去最高の38900 口座を記録するなど新規顧客が増加し、為替が期初予想1ドル120円よりも円高で推移したため、PB 商品などの輸入商品が割安になったこともプラスに影響しました。
通期については、売上高が前期比23.5%増の710.76億円、営業利益が前期比31.2%増の93億円、経常利益が前期比30.5%増の92.95億円、当期純利益が前期比36.3%増の60.51億円と、7 期連続の増収増益を計画しています。

Q.重点施策があるそうですね。

まず、モノタロウ事業では、TVCM による認知拡大とリスティング広告によるコンバージョンがうまく連動し、新規顧客獲得及び売上拡大につながっています。顧客ベース拡大の取り組みを継続しています。
購買管理システム事業では、引き続き大企業とのシステム連携を推進することで、商品の売上にもつなげる計画です。

海外事業では、韓国子会社が順調に売上を伸ばしています。米国及び欧州からのロイヤリティ収入は、円高によるマイナスの影響があるものの、ほぼ想定どおりに進んでいます。

茨城県の次期物流センターは16年4月に着工し、17年3月に向けて順調に開設準備が進捗しています。

Q.足元のトピックを教えてください。

MonotaROは、4月28日インドネシア市場への進出計画を発表しました。
具体的には、住友商事が2012 年にジャカルタに設立したe コマース事業会社(PT Sumisho E-Commerce Indonesia) に300 万USドルを出資し、51% の株式を取得します。韓国の子会社を軌道に乗せた実績を持ち、インドネシアという大きなポテンシャルを持つ新興国市場でのチャレンジに期待しています。

ラジオNIKKEI マーケットプレス
『フィスコ presents 注目企業分析』毎週月・木曜14:30~14:45放送


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