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【相場概況】日経平均は小幅続落、任天堂のストップ安が心理的な重しに

2016年7月25日 15:52

日経平均は小幅続落。22日の米国市場では、通信大手の決算が好感されるなどしてNYダウは53ドル高となった。日経平均はこうした流れから28円高でスタートすると、前場には為替相場が1ドル=106.70円台まで円安に振れるとともに、一時16778.65円(前週末比151.40円高)まで上昇する場面があった。ただ、一段と買い進む動きは限定的で、その後は伸び悩む展開となった。後場に入り、ここまで相場をけん引してきた任天堂<7974>がストップ安を付けたことも心理的に嫌気されたようだ。

大引けの日経平均は前週末比6.96円安の16620.29円となった。東証1部の売買高は16億8540万株、売買代金は2兆0314億円だった。業種別では、その他製品が8%を超える下げとなったほか、海運業、情報・通信業が下落率上位だった。一方、パルプ・紙、電気・ガス業、倉庫・運輸関連業が上昇率上位だった。

個別では、任天堂がストップ安で取引を終えている。前週末に日本での配信を開始したスマートフォンゲーム「Pokemon GO」だが、業績への影響は限定的と発表したことがマイナス視された。関連銘柄の一角とされるハピネット<7552>は大商いで荒い値動きとなったが、終値では反落した。その他売買代金上位では、ガンホー<3765>株売却に伴う損失計上を発表したソフトバンクグ<9984>が3%超下げたほか、三菱UFJ<8306>、三井住友<8316>、みずほ<8411>、ソニー<6758>などが軟調。また、任天堂のほか関連銘柄とされていたイマジカロボッ<6879>、サノヤスHD<7022>、SKジャパン<7608>がストップ安まで売られ、東証1部下落率上位に並んだ。一方、富士重<7270>、ファーストリテ<9983>、キーエンス<6861>などが堅調で、トヨタ自<7203>や日産自<7201>は小幅高となった。業績観測が報じられたマツダ<7261>、第1四半期決算を発表した日本電産<6594>、さえない値動きの続いていたLINE<3938>は急反発した。また、CVSベイ<2687>、沖電線<5815>、あすか薬<4514>などが東証1部上昇率上位となった。

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