FiscoNews
2021年1月14日 7:45
大阪取引所金標準先物 21年12月限・夜間取引終値:6203円(前日日中取引終値↓6円)
・想定レンジ:上限6240円-下限6160円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は下落しそうだ。昨日の日経平均が4日続伸し、米株式相場も底堅く推移したことなどから投資家のリスク資産選好が継続し、今日の金先物は売り優勢の展開となりそうだ。一方、新型コロナ警戒は継続しているが、このところビットコインなど暗号資産が安全資産として認知され始めており、金の安全資産としての機能がやや弱くなっており、金に資金が向かいにくくなっているとの指摘もある。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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