マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 日本株】JBR Research Memo(7):企業提携事業は2ケタ営業増益、少額短期保険事業も順調に推移

2016年8月8日 15:40

■ジャパンベストレスキューシステム<2453>の決算動向

c)企業提携事業
企業提携事業の売上高は前年同期比6.0%減の1,562百万円、営業利益は同39.9%増の248百万円となった。売上高の内訳は、水の救急車事業が前年同期比3.6%減の908百万円、ガラスの救急車事業が同12.4%減の250百万円、セコムウィン事業が同39.9%減の23百万円、コールセンター受託事業が同3.5%減の379百万円とすべての事業で減収となった。競争激化を背景に、成約件数が減少していることが主因だ。また、コールセンター受託事業においては、受託企業数が前期末比9社増の253社と順調に拡大しているものの、人員不足などの影響もあり、売上高は減収となっている。一方、利益面では広告宣伝費の費用削減効果によって2ケタ増益となっている。

d)加盟店事業
加盟店事業では、プロモーション業務等による加盟店への売上高が前年同期比33.5%減の50百万円となり、営業損失は182百万円(前年同期は161百万円の損失)となった。同事業は、生活救急車全般のプロモーションに関連する広告宣伝費を負担しているため、コストセンター的な位置付けとなっている。なお、2016年3月末の加盟店は前期末比24店舗増の527拠点、協力店は同133店舗増の1,577拠点とそれぞれ順調に拡大している。

e)少額短期保険事業
少額短期保険事業の売上高は前年同期比16.8%増の1,472百万円、営業利益は同65.1%増の129百万円となった。賃貸住宅の家財を補償する「新すまいRoom保険」の契約が順調に拡大したほか、自転車の交通事故傷害保険「ちゃりぽ」も好調に推移した。増収効果に加えて、保険業法第113条繰延資産償却費が前年同期の18百万円から8百万円に減少したことも増益要因となった。

f)その他事業
2015年4月に輸入医療機器のメンテナンス事業を行っていた(株)アットワーキングの全株式を売却し、連結の範囲から除外したことで、売上高は前年同期比98.1%減の6百万円、営業利益は3百万円(前年同期は40百万円の損失)となった。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

<HN>

fisco
  • 円高? 円安? 先行き不透明な今の円相場で短期的に利益を狙う方法
  • 顧客満足度3年連続1位!餃子が大量にもらえるFX会社?
  • 2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    水上紀行ニュースフラッシュ

    2017年春号(3月1日発売号)

    大特集は〈平成ラストバブルの号砲〉。戸松信博氏、藤井英敏氏らがこれから大化け期待の個別株をランキング形式で紹介。西堀敬氏によるIPO投資の最新攻略ガイドの他、橘玲氏、森永卓郎氏らによる連載も充実。定価620円。お早めにお求めください。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。