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【注目トピックス 日本株】住友ゴム工業—タイヤ事業が主力、ヘルスケアビジネスの展開などに経営資源を投入

2016年9月21日 8:07

住友ゴム工業<5110>は「ダンロップ」「ファルケン」ブランドのタイヤ事業が主力で、国内タイヤ業界第2位。非タイヤ事業では、ゴルフ、テニス用品を手掛けるスポーツ事業、制振材やゴム手袋などを手掛ける産業品事業も展開している。海外売上高比率は61%。米グッドイヤー社とのアライアンス解消で販売自由度の増した北米・欧州で市販用タイヤの販売を伸ばしている。新興諸国を中心とした成長市場での拡販、環境対応商品の拡充、ヘルスケアビジネスの展開などに経営資源を投入している。

足元の業績では、16年12月期第2四半期(16年1-6月)の売上高が前年同期比3.9%減の3735.66億円、営業利益が同5.2%増の307.82億円、経常利益が同10.9%減の276.58億円、四半期純利益が同40.5%増の281.07億円だった。為替相場の円高により減収となったが、全社を挙げた総原価低減活動などの効果により営業増益を確保した。

16年12月期通期については、売上高が前期比4.6%減の8100.00億円、営業利益が同9.2%減の700.00億円、経常利益が同16.3%減の660.00億円、当期純利益が同4.2%減の535.00億円としている。従来予想から売上高、各利益ともに下方修正している。為替相場の円高などが要因。従来予想は、売上高が8600.00億円、営業利益が800.00億円、経常利益が770.00億円、当期純利益が570.00億円だった。


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