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【Miniトピック】RBAに対する強い信頼感が豪ドル相場の安定に寄与

2016年10月4日 9:45

 豪準備銀行(中央銀行)は本日理事会を開催し、政策金利を発表する。市場関係者の多くは政策金利の年内据え置き(1.50%)を想定しており、利下げがあるとすれば、来年3月以降になると考えているようだ。さらなる金利引き下げは金融機関の収益を圧迫するとの意見を豪準備銀行は無視することはできないとの声が聞かれている。

 市場関係者の多くは豪準備銀行の金融政策を長年評価している。マックファーレン元総裁(1996年9月-2006年9月)、スティーブンス前総裁(2006年9月-2016年9月)の20年間で豪準備銀行の政策金利は7.25%から1.50%まで低下したが、豪ドル相場の相対的な価値(貿易加重指数)は上昇した。金融政策に対する市場の信頼感が高いことが通貨価値を高める一因ではないか?との見方がある。ロウ新総裁に対する信頼感は前任者に劣っていないことから、為替相場の安定性が維持されるような金融政策の策定が期待されている。

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