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【注目トピックス 経済総合】天然ゴム市場が上昇傾向? その背景とは、サンワード貿易の松永氏(三井智映子)

2016年10月5日 16:23

こんにちは、フィスコリサーチレポーター三井智映子の「気になるレポート」です。

10月4日の東京ゴムの価格は、円安や原油高、主生産地であるタイの悪天候などを背景に上昇しましたね。
松永さんによると、
『世界最大の天然ゴム生産国であるタイでは、首都バンコクの複数の主要幹線道路が冠水し、首都の交通がマヒしている模様』とのこと。
『そして、タイでは10~12月が雨季の中でも多雨期となります。更に、ラニーニャ現象の発生に伴って東南アジア周辺の海面温度が上昇していることで積乱雲の発生量が増加しております。タイの北部や中部で洪水被害が拡大しているものの、天然ゴムの主生産地となるタイ南部では洪水被害はまだ見受けられません』とおっしゃっています。

年末に向けてタイでは洪水被害が多発するシーズンを迎えます。これにラニーニャ現象の影響が加わることで、
『洪水被害がタイ南部にまで拡大すれば、天然ゴムのタッピング障害を招く可能性もあります』とおっしゃっていました。

ゴムの値動きについては、
『最近の原油価格の上昇に伴って石油から生成される合成ゴム価格が上昇しております。そうした合成ゴム価格の上昇に天然ゴム価格も反応し始めている模様』とのことですので、チェックしてまいりましょう!

上記の詳細コメントは、ブログ「松永総研~北浜の虎と呼ばれた男~」の10月5日付「天然ゴム市場」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。

フィスコリサーチレポーター 三井智映子

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