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【注目トピックス 市況・概況】今日の為替市場ポイント:米9月雇用統計への期待でリスク選好の円売り継続も

2016年10月7日 8:20

6日のドル・円相場は、東京市場では103円35銭から103円74銭まで上昇。欧米市場でドルは104円16銭まで一段高となり、103円96銭で取引を終えた。

本日7日のドル・円は、104円前後で推移か。米9月雇用統計に対する市場の期待は高まっており、リスク選好的なドル買い・円売りは継続する見通し。

6日の欧米市場でポンドは主要通貨に対して下落し、ポンド・ドルは一時1.2602ドルまで下落、1985年6月以来の安値圏で推移している。英首相がリスボン条約50条を3月までに発動すると発表したが、欧州連合(EU)から英国が離脱する過程で英国経済は大幅に悪化する可能性があることや、英国の経常赤字の持続性に対する投資家の懸念が高まっていることがポンド売りにつながっているようだ。

英中央銀行はある程度のポンド安を容認しているとの思惑も広がっている。市場関係者の一部は1ポンド=1.20ドルまでポンドは下落する可能性があると予想しているようだ。また、一部の投資家は豪ドル買い・ポンド売りを進めているようだ。2013年3月に1ポンド=1.4381豪ドルまでポンド安・豪ドル高に振れる場面があったが、英・豪の金利差拡大を見込んで1ポンド=1.4豪ドル近辺までポンド安・豪ドル高が進行するとの見方も出ている。

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