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【注目トピックス 日本株】ビューティ花壇 Research Memo(10):利益成長に伴う増配の余地は十分にある

2016年10月11日 16:31

■株主還元

ビューティ花壇<3041>は、利益配分について「安定した配当の継続的な実行による株主に対する利益還元と内部留保の確保による将来の事業展開や経営環境の急激な変化への対応ができる経営基盤の強化」を基本方針としており、具体的な数値基準として配当性向30%を目安としている。

同社は、上場以来配当を継続しているが、2016年6月期は前期比2.00円増配の年5.55円配(配当性向30.8%)を実施した。2017年6月期も同額の年5.55円配(予想配当性向30%)を予定している。弊社では、今後もシェア拡大や損益改善が進むことにより、利益成長に伴う増配の余地は十分にあるものとみている。

なお、同社は、2016年2月15日から5月31日までの期間において、機動的な資本政策の遂行及び株主への一層の利益還元を推進することを目的として、自己株式取得(170,800株、取得価格の総額49,976,500円)を行っている。

また、個人株主づくりを目的として毎年6月30日現在の100株以上を保有する株主を対象とした株主優待制度も導入している。具体的には、同社グループが運営するWebサイトより胡蝶蘭、観葉植物等を購入する際、または楽天市場よりプリザーブドフラワーを購入する際に、所有株数に応じた割引を受けることができる。さらに、1単元(100株)以上を保有する株主全員に、熊本県のPRキャラクター「くまモン」をデザインしたオリジナルグッズを贈呈する内容となっている。また、2016年6月期からは長期保有株主制度も導入した。3年以上継続して株式を保有し、かつ毎年6月末時点で1,000株以上保有の株主に対して熊本県の特産品を進呈する内容となっている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柴田 郁夫)

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