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【注目トピックス 市況・概況】ユーロ週間見通し:もみあいか、インフレ見通し改善期待で売り一服も

2016年10月15日 15:17

■下落、英国のEU離脱はユーロ圏にも悪影響との見方

先週のユーロ・ドルは下落。欧州連合(EU)から英国が離脱することによって英国とユーロ圏加盟国の経済情勢が著しく悪化するとの懸念が消えていないことはユーロ売りを促した。欧州中央銀行(ECB)の金融政策は当面現状維持とみられているが、米長期金利の上昇を意識したユーロ売り・ドル買いが観測された。取引レンジ:1.0971ドル-1.1210ドル。

■もみあいか、ECBの金融政策は現状維持の公算

今週のユーロ・ドルはもみあいか。EU離脱を巡って英経済の先行きに対する不安でポンド安は継続しており、この影響でユーロは伸び悩んでいる。米9月消費者物価指数(CPI)などの経済指標が予想通りなら年内利上げ観測は高まる見通し。ただし、欧州中銀(ECB)は早期追加緩和には消極的とみられており、金融政策の現状維持が決まった場合、ユーロを買い戻す動きがやや活発となる可能性がある。

予想レンジ:1.0900ドル-1.1050ドル

■弱含み、英国のEU離脱を巡る思惑で売り強まる

先週のユーロ・円は弱含み。ドル・円相場は円安方向に振れたが、欧州連合(EU)から英国が離脱することによって英国とユーロ圏加盟国の経済情勢が著しく悪化するとの懸念が消えていないことはユーロの上値を抑える要因となった。米長期金利の上昇を意識したユーロ売り・米ドル買いが増えたことも対円レートに影響を与えたようだ。取引レンジ:113円92銭-115円79銭。

■もみあいか、インフレ見通し改善期待で売り一服も

今週のユーロ・円はもみあいか。原油高を意識して欧州中銀(ECB)による追加緩和観測は後退していることから、リスク回避的なユーロ売りがさらに広がる可能性は低いとみられる。ただし、英国経済の先行き不安でポンド売りは継続する可能性があることや、中国経済の減速懸念でリスク回避の円買いがやや強まる可能性は残されており、対円レートの大幅な上昇は期待できない。

○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
・20日:欧州中央銀行が金融政策発表(現状維持の予想)

予想レンジ:112円00銭-117円00銭

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