FiscoNews
2022年5月9日 15:17
プリマハム<2281>は大幅反発。本日午後14時頃に22年3月期決算を発表、営業利益は前期比39.6%減の129.66億円で着地した。ただ、23年3月期連結業績予想の営業利益は同24.2%増の161億円を見込み、年間配当金は65円とした。同社は2月1日からハム・ソーセージや加工食品の家庭用商品及び業務用商品合計200品の価格の値上げを実施しており、同効果に期待がかかる。副資材価格が高騰しており、原油高、円安などの懸念材料もあるなか、営業力・開発力・商品力の強化により売上規模と利益の質を高めるため、ESGを重視した経営を推進していくようだ。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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