FiscoNews
2022年5月12日 10:40
ブロードリーフ<3673>は11日、2022年12月期第1四半期(22年1月-3月)連結決算(IFRS)を発表した。売上収益が前年同期比37.4%減の32.54億円、営業損失が7.37億円(前年同期は6.72億円の利益)、税引前損失が6.46億円(同6.69億円の利益)、親会社の所有者に帰属する四半期損失が5.70億円(同4.26億円の利益)となった。
当第1四半期においては、トータルマネジメントシステムへと進化したクラウドソフトウェアサービス「.cシリーズ」の本格提供を開始し、顧客の事業全体のDX化を支援した。「.cシリーズ」の営業活動は計画通り順調に推移しており、特に新規の顧客への販売が好調となった。また、非自動車系の商材も好調に推移したことや、営業活動の効率化などによりコスト圧縮をおこなった。
なお、サービス区分別の売上内訳は、クラウドサービスが前年同期比23.9%増の5.17億円、パッケージシステムが同42.7%減の27.37億円となっている。
2022年12月通期の連結業績予想については、売上収益が前期比40.4%減の123.00億円、営業損失が48.00億円、税引前損失が48.00億円、親会社の所有者に帰属する当期損失が50.00億円とする期初計画を据え置いている。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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