FiscoNews
2022年5月12日 12:27
オープンドア<3926>は11日、2022年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比7.0%増の12.01億円、営業損失が6.53億円(前期は7.72億円の損失)、経常損失が5.41億円(同7.08億円の損失)、親会社株主に帰属する当期純損失が5.44億円(同6.52億円の損失)となった。
旅行関連事業において、海外渡航時の入国・帰国制限等の措置に関する情報や各都道府県の旅行補助施策「県民割(地域観光事業支援)」等の旅行割引施策に関する情報の掲載など、新しい環境下における消費者のニーズへの対応を迅速に行った。また将来の旅行需要の回復を見据え、ユーザー利便性向上のための積極的なシステム開発を進めた。
2023年3月期通期の連結業績予想については、新型コロナウイルスによる影響を現段階において合理的に算定することが困難なことから未定とし、業績予想の開示が可能となった段階で速やかに開示するとしている。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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