FiscoNews
2022年5月13日 10:59
13日の上海総合指数は買い先行。前日比0.43%高の3068.03ptで寄り付いた後は、日本時間午前10時55分現在、0.95%高の3084.04ptで推移している。景気対策への期待感が高まっていることが支援材料。中国人民銀行(中央銀行)の副総裁は12日、貸出金利をさらに引き下げることに言及し、政策金利の引き下げを示唆した。また、李克強・首相は11日に主催した国務院常務会議で、「雇用と経済を安定させるため、財政・金融政策を活用するよう求めた」と強調した。一方、上海市当局が行動制限を緩めない姿勢が引き続き警戒されている。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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