FiscoNews
2022年5月13日 18:15
13日の日経平均は大幅に反発した。節目の26000円を突破して上下のヒゲが短い大陽線を引き、25000円台での強い買い需要を確認する形となった。終値は5日移動平均線を突破して下げ一服を示唆。一目均衡表では下向きだった基準線と転換線が横ばいで終了。
週明け5月16日には雲下限が本日高値の330.35円上の26510.28円に下がってくるため、株価の雲中復帰による三役逆転の解消が期待できそうだ。反面、株価は下降中の25日線や13週線の下方にとどまっており、大勢では依然として売り手優勢とみられる。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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