FiscoNews
2022年6月13日 12:51
トビラシステムズ<4441>は10日、2022年10月期第2四半期(21年11月-22年4月)決算を発表した。売上高が前年同期比20.9%増の8.38億円、営業利益が同2.0%減の2.80億円、経常利益が同5.0%減の2.71億円、四半期純利益は同20.3%減の1.57億円となった。
迷惑情報フィルタ事業の売上高は前年同期比23.9%増の8.08億円、セグメント利益は同8.2%増の4.66億円。迷惑情報フィルタ事業の主要サービス全てにおいて、2桁以上の成長となった。
主力サービスであるモバイル向けフィルタサービス、固定電話向けフィルタサービス及び「トビラフォン Biz」や「トビラフォンCloud」を含むビジネスフォン向けフィルタサービスにおいて、引き続きサービス基盤の強化・拡大に注力した。
2022年10月期通期の業績予想については、売上高が前期比14.8%増の16.36億円、営業利益が同11.5%減の5.13億円、経常利益が同12.8%減の5.04億円、当期純利益が同13.7%減の3.33億円とする期初計画を据え置いている。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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