FiscoNews
2022年6月14日 7:45
大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:7828円(前日日中取引終値↓210円)
・想定レンジ:上限7900円-下限7800円
14日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落しそうだ。昨日の海外市場で米長期金利が上昇し、金利のつかない資産である金の投資魅力が低下するとの見方が広がっている。また、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが上昇しており、ドルの代替投資先とされる金に資金が向かいにくくなっている。こうした動きを映し、ナイトセッションで金先物は大幅に下落しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、売りがかさむ展開となりそうだ。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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