FiscoNews
2022年6月14日 12:05
14日午前の東京市場でドル・円は下げ渋り、134円前半に戻した。日経平均株価などアジアの主要指数が大きく下げ、リスク回避的な円買いが主要通貨を下押し。一方で、ドルは一時133円80銭台に失速したが、米引き締め加速への思惑でドル売りは後退し、その後は持ち直した。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は133円87銭から134円51銭、ユーロ・円は139円48銭から140円01銭、ユーロ・ドルは1.0396ドルから1.0424ドル。
【要人発言】
・鈴木財務相
「(為替について)急速な変動がみられ憂慮している」
「経済・物価などへの影響について、一層の緊張感をもって注視していく」
「各国通貨当局と緊密な意思疎通を図り、必要に応じて適切に対応する」
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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