FiscoNews
2022年6月14日 19:57
14日のロンドン外為市場のドル・円は、134円46銭から134円02銭まで下落した。米10年債利回りが3.30%前後に低下して推移し、ドル売りが先行した。
ユーロ・ドルは1.0485ドルまで上昇後、1.0425ドルまで下落。独・6月ZEW景気期待指数の予想下振れをきっかけにユーロ売りが強まった。ユーロ・円は140円73銭から139円88銭まで下落した。
ポンド・ドルは1.2185ドルから1.2099ドルまで下落。英・2-4月ILO失業率の上昇や週平均賃金の伸び鈍化を受けてポンド売りになった。ドル・スイスフランは0.9874フランまで下落後、0.9942フランまで上昇した。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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