FiscoNews
2022年6月15日 14:20
三井ハイテック<6966>は急落。先週末に第1四半期決算を発表。営業利益は前年同期比2.5倍の66億円となった。通期計画に対する進捗率も32.4%に達し、総じてポジティブな内容だった。ただ、週明け13日の株価は朝高後に急失速して急落、その後も下落が続いている。米5月消費者物価指数の上振れを背景とした金融引き締めの加速懸念が主要因とみらるが、ほか、中国子会社の決算期の関係からロックダウンの影響が第2四半期にも生じる可能性が指摘されており、四半期ベースでの収益モメンタムのピークアウトなどが意識されているもよう。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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