FiscoNews
2022年6月16日 3:25
米連邦準備制度理事会(FRB)は連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利であるフェデラルファンドFF金利の誘導目標を0.75%ポイント引き上げ、1.50%-1.75%に決定した。声明では、インフレが需給バランスで上昇しており広範な圧力を指摘。インフレを2%に戻すことを強く公約すると断固とした姿勢を見せ、追加利上げが適切と見るとした。決定は10対1。ジョージKC連銀総裁が0.5%利上げを主張し反対票に投じた。
1994年以降28年ぶりとなる0.75%の利上げ、追加利上げが示唆されたため金利先高観にドルは上昇。ドル・円は134円13銭から134円95銭まで上昇した。
【金融政策】
・米連邦公開市場委員会(FOMC)
・政策金利(フェデラルファンドFF金利の誘導目標)を0.75ポイント引き上げ、1.50-1.75%に決定
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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