FiscoNews
2022年6月17日 16:04
■今後の見通し
パリミキホールディングス<7455>の2023年3月期は、売上高で46,750百万円(前期比6.0%増)、営業利益740百万円(前期は500百万円の損失)、経常利益1,100百万円(前期比528.6%増)、親会社株主に帰属する当期純利益380百万円(前期は1,108百万円の損失)を見込んでいる。
国内売上高は、引き続き店舗の改装や不採算店の整理を進めていくほか、既存店の回復により増収を目指す。国内店舗は、新規出店17店、退店20店、改装70店を計画、設備投資額は2,825百万円(前期は2,187百万円)を予定している。既存店で7.2%増、全店で5.8%増を見込んでいる。一方、海外店舗も回復予想としている。販管費は増加が予想されるが、増収により吸収し営業利益確保を見込んでいる。年間配当6円は維持する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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