FiscoNews
2022年6月17日 16:05
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7920円(前日日中取引終値↑43円)
・推移レンジ:高値7951円-安値7830円
17日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は上昇した。外為市場で朝方一時1ドル=132円10銭台と昨日15時頃に比べ2円ほど円高・ドル安に振れたことから、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、金先物は売りが先行した。一方、今日の東京株式市場で日経平均が大幅に下落したことを受け、投資家のリスク資産回避の姿勢が強まるとの見方から安全資産とされる金に資金が向かいやすく、今日の金先物は朝安の後に上げに転じ、その後は堅調な相場展開となった。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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