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【注目トピックス 市況・概況】東京為替:ドル・円は急伸、日銀の緩和継続で

2022年6月17日 17:10

17日の東京市場でドル・円は急伸。早朝に132円17銭を付けた後、日銀金融政策決定会合で現行の緩和政策維持を受けた円売りが優勢となり、134円63銭まで値を切り上げた。その後は利益確定売りに押され失速したが、円売り継続で134円台を維持した。

・ユーロ・円は139円45銭から141円72銭まで上昇した。
・ユーロ・ドルは1.0560ドルから1.0500ドルまで値を下げた。

・17時時点:ドル・円134円40-50銭、ユーロ・円141円20-30銭
・日経平均株価:始値25,988.20円、高値26,072.35円、安値25,720.80円、終値25,963.00円(前日比468.20円安)

【金融政策】
・日銀:金融市場調節方針・資産買入れ方針は現行政策を維持
-イールドカーブ・コントロール:(賛成8反対1)
短期金利:日本銀行当座預金のうち政策金利残高に-0.1%のマイナス金利を適用。
長期金利:10 年物国債金利がゼロ%程度で推移するよう、上限を設けず必要な金額の長期国債の買入れを行う。
連続指値オペの運用明確化:10年物国債金利についての0.25%の利回りで指し値を、明らかに応札が見込まれない場合を除き毎営業日実施。
-資産買入れ方針(全員一致)
ETFおよびJ-REITについて、それぞれ年間約12兆円、年間約1800億円に相当する残高増加ペースを上限に必要に応じて買入れを行う。
CPほか社債などについては、感染症拡大前と同程度のペースで買入れを行い、買入れ残高をCP等約2兆円、社債等約3兆円と拡大前の水準へと徐々に戻す。
マネタリーベース:消費者物価指数(除く生産食品)が安定的に前年比+2%を超えるまで拡大方針を継続する。

【要人発言】
・松野官房長官
「急速な円安進行憂慮の認識を日銀と共有している」
・黒田日銀総裁
「物価2%目標の実現を目指し、現行緩和を継続」
「政策金利は現在の長短金利の水準またはそれを下回る水準での推移が望ましい」
「最近の急激な円安は経済にとってマイナス」
「YCCに限界が生じているとは思わない」
「10年金利0.25%を上回ったようだが、ごくわずかなこと」
「現時点で金融引き締めを行うのは適切ではない」
「国債の流動性低下、状況を注視し適切な対応を取る」
・日銀(声明)
「(為替動向と経済への影響について)十分注視する必要がある」
「政策金利、現在の長短金利水準やそれを下回る水準で推移すると想定」
「2%物価目標実現を目指し、安定的持続するため必要な時点まで現行の政策を継続」
「必要ならちゅうちょなく追加緩和」

【経済指標】
・特になし

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