FiscoNews
2022年6月18日 6:47
17日のニューヨーク外為市場でドル・円は、134円43銭まで弱含んだのち、135円43銭まで上昇し、134円99銭で引けた。この日発表された5月米設備稼働率と5月米鉱工業生産が予想を下回ったため、ドルは弱含んだが、日米金利差拡大観測に伴うドル買い・円売りが強まり、一段高となった。
ユーロ・ドルは1.0508ドルから1.0445ドルまで下落し、1.0496ドルで引けた。米債利回りの上昇に伴うドル買いが強まった。ユーロ・円は141円00銭から141円75銭まで上昇。欧日金利差拡大観測にユーロ買い、円売りが優勢となった。ポンド・ドルは1.2287ドルから1.2173ドルまで下落した。ドル・スイスは0.9629フランから0.9733フランまで上昇した。
<MK>
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。