FiscoNews
2022年6月20日 11:16
窪田製薬ホールディングス<4596>は20日、同社の100%子会社のクボタビジョン・インク(米国ワシントン州)が開発している「Kubota Glass」を米国で販売開始したことを発表した。
「Kubota Glass」の販売は、初期段階は、取り扱い眼科病院でのみ販売を行い、取り扱い眼科病院では、アフターケアを含めた「Kubota Glass」の処方全般を行う予定である。現時点では、複数の眼科製薬・医療機器企業の臨床試験・製品開発に参加している実績を持つ眼科専門の研究所でもあるManhattan Vision Associates(米国ニューヨーク州)での取り扱いが確定している。
同社は、今後も「Kubota Glass」の取り扱い眼科病院を増やすことで販路を拡大しつつ、将来的には、個人が直接購入できる仕組みを整えていく方針である。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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