FiscoNews
2022年6月21日 16:05
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7937円(前日日中取引終値↓31円)
・推移レンジ:高値7974円-安値7935円
23日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は下落した。今日の東京株式市場で日経平均が反発して始まったことを受け、投資家のリスク資産回避の動きが緩み、安全資産とされる金の投資需要が萎むとの見方から、金先物は売りが先行した。一方、市場では米連邦準備理事会(FRB)による大幅な利上げと世界景気の先行き不透明感が引き続き警戒され、金の下値を売りにくい状況が継続し、金先物は上げに転じる場面があるなど、今日の金先物はやや方向感の定まらない展開となった。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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