FiscoNews
2022年6月22日 4:15
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は135円88銭へ弱含んだのち136円62銭まで上昇し、引けた。米5月シカゴ連銀全米活動指数が予想外に低下したため一時ドル買いが後退。しかし、米5月中古住宅販売件数が予想程悪化せず、金利上昇に連れドル買いが強まったほか、日米金利差拡大観測に円売りにも拍車がかかった。
ユーロ・ドルは1.0566ドルから1.0520ドルまで反落し、引けた。
ユーロ・円は143円89銭まで上昇後、143円50銭へ弱含んだ。欧日金利差拡大観測にユーロ買いが優勢となった。
ポンド・ドルは1.2294ドルから1.2248ドルまで反落した。
ドル・スイスは0.9684フランまで上昇後、0.9632フランまで反落した。
[経済指標] ・米・5月シカゴ連銀全米活動指数:0.01(予想:0.47、4月:0.4←0.47)・米・5月中古住宅販売件数:541万戸(予想:540万戸、4月:560万戸←561万戸)
<KY>
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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