FiscoNews
2022年6月23日 7:45
大阪取引所金標準先物 23年4月限・夜間取引終値:8018円(前日日中取引終値↑46円)
・想定レンジ:上限8080円-下限8000円
23日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は上昇しそうだ。パウエル議長の議会証言を無難に通過し、昨日の海外市場で米長期金利が低下した。これを受け、金利のつかない資産である金の投資魅力が高まるとの見方から、ナイトセッションで金先物は上昇しており、今日の金先物はこの流れを引き継ぎ、買いが優勢の展開となりそうだ。また、昨日の米国市場で一時250ドル近く上昇したダウ平均が終値ではマイナスとなり、安全資産とされる金の投資需要も継続するとみられ、金先物の下支え要因となりそうだ。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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