FiscoNews
2022年6月23日 11:57
Abalance<3856>は21日、子会社のWWBが、ホテル三日月グループが運営している複合型リゾート「ダナン三日月ジャパニーズリゾート&スパ/Da Nang Mikazuki Japanese Resorts & Spa」に、屋根設置型の太陽光発電設備の引渡しを行うことを発表した。
「ダナン三日月ジャパニーズリゾート&スパ/Da Nang Mikazuki Japanese Resorts & Spa」は、ホーチミン、ハノイに次ぐベトナムの主要都市ダナンに位置し、ダナン湾を臨む約13haの敷地にダナンビーチ初となる5つ星ホテルを有する複合型リゾートで、日本式の温泉や多機能プールを有する「三日月ウォーターパーク365」などエンターテイメント施設が充実する大規模複合型リゾートとなっている。
今回、WWBは、設備容量約1MW相当(年間想定電力量:1,444,128MWh)の屋根設置型太陽光発電設備のEPC事業を担い、グランドオープン後から電力供給が開始されている。当該設備には同社グループのVSUN社製造の太陽光パネルを搭載し、ホテル、スパ施設の約35%に相当する電力を賄うことを想定している。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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