FiscoNews
2022年6月23日 16:05
大阪取引所金標準先物 23年4月限・日中取引終値:7980円(前日日中取引終値↑8円)
・推移レンジ:高値8012円-安値7943円
23日の大阪取引所金標準先物(期先:23年4月限)は小幅に上昇した。パウエル議長の議会証言を無難に通過したことを受け、昨日の海外市場で米長期金利低下し、金利のつかない資産である金の投資魅力が高まるとの見方から、金先物は買いが先行した。一方、外為市場で昼前の時間帯に一時135円10銭台と朝方に比べ1円ほど円高・ドル安に振れる場面があり、円建てで取引される金先物の割高感が意識され、金先物は昨日終値を下回って推移する時間帯も長かった。こうした強弱材料が交錯し、今日の金先物は方向感の定まらない展開となった。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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