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【注目トピックス 経済総合】「インフィニティEV」を中国発売へ、日産が投入スケジュール検討

2016年10月21日 15:29

高級車ブランド「インフィニティ」について、日産自<7201>は電気自動車(EV)モデルの初投入市場に中国を選定した。中国の市場見通しを踏まえて、投入時期を見定めている段階という。海外メディアの報道を引用する形で、盖世汽車が20日付で伝えた。
「インフィニティ」ブランドに関して日産は現在、中国に合計9モデルを投入している。SUV(スポーツ多目的車)5モデル、セダン4モデルの内訳。うち6モデルがガソリン車、3モデルがハイブリッド車(HV)となっている。
日産インフィニティ部門のローランド・クルーガー社長は、先週香港でインタビューを受けた際、「われわれがEV販売を考慮する際は、間違いなく中国向けに設計し、さらに中国を最初の市場とみなす」と発言。「最良の投入時期を社内で常に議論している」と補足した。
その上で、政府肝いりで進められる充電インフラ整備やEV購入補助制度が奏功し、中国は米国に取って代わって世界最大のEVマーケットに成長したと強調。テスラやBMWなどの高級車ブランドがいずれも中国でEV販売に力を入れていると現状を指摘した。
日産は2012年3月に開かれたニューヨークモーターショーで、インフィニティブランドのEVコンセプト車「LEコンセプト」を公開。2年内に5人乗り量産モデルを発売すると予告していた。しかしその後、「より先進的でコストも安い技術がすぐに導入できる見通しである」との理由で開発を延期。ハイブリッド車に開発の重心を置いていた。
インフィニティの中国販売は、今年に入って減速。1~9月実績は前年同期比で2%の伸びにとどまり、この期の同ブランド世界販売のそれ(7%)を5ポイントも下回った。一方で競合ブランドのキャデラックは38%増、フォード傘下リンカーンは191%増の販売成長を中国で達成させている。
インフィニティ部門では、「2020年に世界シェア10%到達」を目標として提示。これを実現させるためにも、中国販売のテコ入れが求められている。

【亜州IR】

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