FiscoNews
2022年8月2日 3:15
ドル・円オプション市場はまちまち。ドル・円相場のレンジ抜けで短期物のオプション買いが一段と強まった一方、6カ月、1年物では売りが優勢となった。
リスクリバーサルでも調整が続き短中期物ではドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが強まった一方で、1年物では円先安観に伴う円プット買いが勝った。
■変動率
・1カ月物11.31%⇒11.69%(08年10/24=31.044%)
・3カ月物10.81%⇒10.87%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物10.37%⇒10.34%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.98%⇒9.88%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.14%⇒+1.22%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+1.00%⇒+1.02%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.78%⇒+0.82%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.70%⇒+0.68%(08年10/27=+10.71%)
<KY>
当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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