FiscoNews
2022年8月3日 16:05
大阪取引所金標準先物 23年6月限・日中取引終値:7542円(前日日中取引終値↑115円)
・推移レンジ:高値7559円-安値7493円
3日の大阪取引所金標準先物(期先:23年6月限)は大幅に上昇した。ペロシ米下院議長の台湾訪問を受け地政学リスクが高まり、安全資産とされる金が買われやすくなった。また、外為市場で一時1ドル=133円80銭台と昨日15時頃に比べ3円10銭ほど円安・ドル高に振れたことから、円建てで取引される金先物の割安感が強まった。午前の中頃からは円安・ドル高の流れが一服し金先物はやや伸び悩む場面があったが、午後は再び円安・ドル高の流れとなり、金先物は堅調な相場展開となった。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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