FiscoNews
2022年8月4日 18:15
4日の日経平均は続伸した。ローソク足はマドを空けて上昇し、節目の28000円を一時上回ったが、7月28日の直近高値28015.68円には届かず、株価位置はレンジ上限に相当する。終値は28000円下に押し戻されたが、上向きの5日移動平均線を上回り、5日線下では25日線が上昇を続けているため、足元の買い手優勢が推察される。小陽線の胴体部分は1.26円と寄り引けほぼ同値で上下に短いヒゲを出す「星」を形成し、28000円前後のもみ合い離脱の接近を示唆している。一目均衡表で三役好転をキープしていることもあって上放れが期待されるが、終値28000円乗せが難航気味のため、下落リスクにも留意が必要となろう。
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当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
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