マネーポストWEB「マネーポスト」公式サイト

FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】11月の「くりっく365」は売買増加か、米大統領選挙は「6/24」再来の可能性も

2016年11月2日 15:22

東京金融取引所(金融取)が手掛ける取引所為替証拠金取引「くりっく365」では、10月の取引数量は前月比4.5%プラスの335万3270枚。1日の平均取引数量は15万9682枚と前月比で増加したほか、月末時点の証拠金預託額も4312億円と増加。

一方、取引所株価指数証拠金取引「くりっく株365」では、10月の取引数量は前月比9.6%マイナスの32万0648枚。1日の平均取引数量に関しても1万5283枚と前月比では減少。一方、月末時点の証拠金預託額は前月比11億円プラスの438億円となった。

10月は、円安ドル高の流れが強まるなか、日経平均はじりじりと上昇する展開となった。ドル・円は、足元の上値抵抗ラインだった75日移動平均線を上抜けたほか、日足の一目均衡表では、雲上限を上抜ける強い動きが見られた。一方、日経平均も17400円台まで上昇する堅調な地合いだったが、1日あたりの東証一部の売買代金は1.9兆円と商いは閑散。値動きの狭い展開となったことが、「くりっく株365」の売買が伸び悩む要因となった。

11月は今年最大のイベントである米大統領選挙が8日(東京時間9日日中)に開催される。朝方、ワシントンポスト紙とABCが実施した世論調査で、トランプ氏の支持率がクリントン氏を上回ったと伝わっている。「トランプ・リスク」を意識した市場は、株売り、ドル売り、金買いでボラティリティの高い地合いに。今年最大のテール・リスクである「トランプ大統領」が誕生した際、6月末の英国による欧州連合離脱(Brexit)に伴う乱高下が再び市場を襲う可能性もある。日米欧の恐怖指数も上昇しており、市場の緊張感はかなり高まっている。

「クリントン大統領」なら「ドル買い、株買い」、「トランプ大統領」なら「ドル売り、株売り」となるだろう。ポジションを積み上げるのか、アンワインドの動きをとるのか様々な思惑が交錯するだろう。9日の大商いは必至と見る。

(写真提供:東京金融取引所)

<MT>

fisco

株/暮らしのマネー注目記事

桐谷広人さんが伝授する株主優待の上手な選び方
【株主優待】2017年“美味しい”優待銘柄を3つ厳選

「FX運用ガイド」の注目記事

円安は好機? FX初心者のライターE氏がシストレで9月は20万円の儲け
2017年後半は円安になるか 波乱相場ならシストレが有効
取引全自動のFXシストレ 5万円元手に1か月で8万円稼いだ実力
  • 不況を断ち切るマーケティング思考とは?
  • 約1年で140万円の儲け 暴れ馬ポンドで稼いだFXシストレ
  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

     日頃、雑誌『マネーポスト』をご愛読いただきまして誠にありがとうございます。このたび、『マネーポスト』は2017年夏号(2017年6月1日発売号)をもって、当サイトに完全移行・統合することとなりました。
     これまでのご愛顧に心から感謝いたしますとともに、「マネーポストWEB」も同様にお引き立ていただければ幸いです。

    当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。

    小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2017 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。