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【相場概況】日経平均は大幅反落、米大統領選への不透明強まりポジション圧縮か

2016年11月2日 16:36

日経平均は大幅反落。1日の米国市場では、ヒラリー・クリントン氏のメール問題により、米大統領選の先行き不透明感が強まっている。トランプ氏がリードと伝えられるなか、これまでヒラリー大統領誕生を織り込んでいたポジションをいったんクローズさせる動きが強まっている。米株安を受けてシカゴ日経225先物清算値は大阪比200円安の17240円となり、これにサヤ寄せして始まると、後場には一時17100円を下回る下落局面もみられていた。

大引けの日経平均は前日比307.72円安の17134.68円となった。東証1部の売買高は20億5634万株、売買代金は2兆2079億円だった。業種別では鉄鋼、食料品が上昇。一方で、非鉄金属、海運の下落率が4%を超えたほか、保険、ガラス土石、不動産、輸送用機器、銀行、精密機器、機械、証券、金属製品、繊維、情報通信が2%を超える下げとなった。

個別では、任天堂<7974>、トヨタ<7203>、ソフトバンクグ<9984>、三菱UFJ<8306>、ソニー<6758>、みずほ<8411>、KDDI<9433>、そーせい<4565>が下落。一方で、ヤフー
<4689>、伊藤忠<8001>、新日鉄住金<5401>、三菱商事<8058>が小じっかり。

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