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【注目トピックス 日本株】オンコリスバイオファーマ—16.12期業績予想を上方修正、開発経費や特許関連費用の圧縮などが寄与

2016年11月8日 8:07

オンコリスバイオファーマ<4588>は4日、2016年12月期第3四半期(16年1-9月)決算を発表。売上高が前年同期比133.5%増の0.46億円、営業損失が6.79億円(前年同期は6.98億円の損失)、経常損失が6.82億円(同5.99億円の損失)、四半期純損失が7.31億円(同6.01億円の損失)だった。

医薬品事業で売上収益はなかったものの、検査事業において、血中浮遊癌細胞(CTC)検査薬の研究用CTC受託検査収入や北米エリアにおけるライセンス契約に基づくマイルストーン収入などがあった。なお、医薬品事業では、腫瘍殺傷ウイルスのOBP-301 (テロメライシン)及び新規エピジェネティックがん治療薬OBP-801、新規抗HIV剤OBP-601(センサブジン)を中心に研究・開発・ライセンス活動を推進している。

16年12月期通期については、売上高が前期比55.5%増の1.88億円、営業損失が8.97億円(前期は9.51億円の損失)、経常損失が9.00億円(同8.54億円の損失)、当期純損失が9.49億円(同8.57億円の損失)としている。従来予想から各利益を上方修正。開発経費や特許関連費用の圧縮に加え、円高による販管費の減少などが寄与。従来の通期計画は、営業損失が12.73億円、経常損失が12.73億円、当期純損失が12.76億円だった。


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