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【注目トピックス 経済総合】中国:シングルデー商戦好調、アリババ開始7分で100億元と2倍ペース

2016年11月11日 13:31

中国で11日午前零時、「光棍節(こうこんせつ:シングルデー)」の一大商戦が幕を開けた。Eコマース最大手の阿里巴巴集団(アリババ・グループ・ホールディング:BABA/NY)が運営する通販サイトでは、セール開始からわずか20秒で総取引額(GMV)が1億人民元(約16億円)を突破。その後、零時6分58秒に100億人民元を超えている。昨年はこの大台に乗せるのに13分かかっていたことから、ほぼ2倍のペースで膨らんでいる格好だ。
その後も勢いは止まらず、2時間30分後に500億人民元の大台乗せを達成(昨年は約10時間後)。うち83.72%は、スマートフォンなどモバイル端末からの注文で占められた。またこの時点で、アリババ傘下の物流会社、菜鳥網絡科技が受け付けた宅配予約は1億7400万件に達したという。
アリババの「シングルデー」イベントは今年で8回目。より多くの顧客を取り込むために、毎年新たな取り組みを行っている。今年は「グローバル化」がキーワードの1つだ。英アパレルブランド「バーバリー」など海外ブランド1万1000余りがイベントに参加しているほか、決済通貨を18種に拡充。人民元だけでなく、米ドルやユーロ、日本円、香港ドルなど域外17通貨での決済に対応した。
2015年のシングルデーでは、GMVが前年比59.7%増の912億人民元(約1兆4300億円)を記録。アリババだけで、米サイバーマンデー(感謝祭明けの月曜日、米国のネット商戦日に当たる)を上回る取引規模となった。アリババの今年のGMVについて、市場では1300億~1500億人民元に膨らむと予想されている。
11月11日は1が並ぶため、中国では近年「独身者の日」として定着。「11」が重なることから「双11」とも呼ばれる。アリババは2009年、「独りで頑張っている自分にご褒美を」と銘打ち、この日に大規模な安売りセールを行うイベントを開始した。これが人気化したことをきっかけに、毎年11月11日には各種通販サイトによる大規模なネット商戦が繰り広げられる。

【亜州IR】

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