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【注目トピックス 外国株】概況からBRICsを知ろう~ロシア株式市場は3日続落、経済発展相が賄賂を受け取った疑いで拘束されたとの報道

2016年11月16日 9:47

【ブラジル】
休場

【ロシア】MICEX指数 2017.06 -0.24%
15日のロシア株式市場は3日続落。主要指標のMICEX指数は前日比4.93ポイント安(-0.24%)の2017.06で取引を終了した。2032.04から2009.34まで下落した。

経済発展相アレクセイ・ウリュカエフ氏が賄賂を受け取った疑いで拘束されたとの報道が警戒され、これが指数の足かせになったとみられた。一方、指数の下値は限定的。原油価格の反発が支援材料となり、資源銘柄の一角が物色された。また、プーチン大統領が米トランプ次期大統領の電話会談で、両国の関係改善に向けた努力することで一致したことも好感された。

【インド】SENSEX指数 26304.63 -1.92%
15日のインドSENSEX指数は下落。前日比514.19ポイント安(-1.92%)の26304.63、ナショナル証券取引所の主要50社株価指数ニフティは同187.85ポイント安(-2.26%)の8108.45で取引を終えた。

売りが先行した後は下げ幅を拡大させ、その後は安値圏で推移した。成長鈍化懸念が主な下げ要因だとみられた。500ルピー(約800円)と1000ルピー紙幣の突然廃止について、短期的には国内消費を縮小させ、成長鈍化につながるとの見方が浮上。両種類紙幣の突然廃止が通貨流通の急速縮小と預金急増の同時発生を引き起こすためだと分析された。

【中国本土】上海総合指数 3206.99 -0.11%
15日の上海総合指数は値下がり。主要指標の上海総合指数は、前日比3.39ポイント安(-0.11%)の3206.99ポイントと4日ぶりに反落した。

利食い売りが優勢。上海総合指数は前日に3日続伸し、終値で約10カ月ぶりに節目の3200ポイントを回復した後とあって、ひとまず利益を確定する動きが広がった。人民元安への警戒感もくすぶる。中国は2008年のリーマンショック以降、約2年にわって人民元相場を6.82~6.83人民元台でほぼ固定していたが、15日の対米ドル基準値はこの“警戒線”よりも元安・ドル高水準に設定された(元安設定は8日連続)。

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