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【注目トピックス 市況・概況】米国株見通し:底堅い値動きか、金融引き締め鈍化に期待

(13時40分現在)

S&P500先物      3,984.75(-3.75)
ナスダック100先物  11,663.75(-13.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は20ドル安。米金利は下げ渋り、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

20日の主要3指数は反発。上げ幅を拡大する展開となり、4日ぶりにプラスへ転じたダウは330ドル高の33375ドルとほぼ高値で引けた。前日まで軟調地合いが続いたため自律反発狙いの買いが先行。ネットフリックスの好業績が好感され、ハイテク関連が相場をけん引した。また、タカ派のウォラー連邦準備制度理事会(FRB)理事が利上げ幅縮小に言及すると長期金利は上げ渋り、終盤にかけて幅広い買いが指数を押し上げた。

本日は底堅い値動きか。31日-2月1日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に、FRB当局者はインフレのピークアウトを指摘しながらも、物価の高止まりで引き締め政策の必要性を強調してきた。半面、利上げ幅縮小などこれまでのタカ派スタンスを後退させる見解が目立ち、全般的に売りづらい展開となりそうだ。長期金利の過度な上昇が抑えられれば好業績の銘柄を中心に買いが入りやすく、指数の大幅安は回避されるだろう。

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