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FiscoNews

【注目トピックス 市況・概況】東証グロース市場250指数先物概況:買い戻しや資金シフトで大幅反発

*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:買い戻しや資金シフトで大幅反発
11月12日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比16pt高の722pt。なお、高値は724pt、安値は704pt、日中取引高は2895枚。前日11日の米国市場のダウ平均は続伸。半導体のエヌビディア(NVDA)が重しとなり寄り付き後、まちまち。ADPが発表した民間雇用統計は人員削減を示す低調な結果となり成長懸念も強まったが、利下げ期待に支えられたほか、議会上院のつなぎ予算案合意により政府機関再開のめどがつき期待感にダウは続伸し終盤にかけ上げ幅を拡大した。ナスダックは終日軟調に推移しまちまちで終了。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の710ptからスタートした。朝方は様子見ムードから前日終値近辺で推移していたが、売り手の買い戻しやプライム市場からの資金シフトも観測され、買い優勢の展開となった。午後に入ってからは一段と騰勢を強め、日足一目均衡表の基準線や25日移動平均線を上回ると、引けにかけて上げ幅を拡大。大幅反発となる722ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではMTG<7806>や技術承継機構<319A>などが上昇した。

<SK>

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