閉じる ×
閉じるボタン
有料会員限定機能の「クリップ」で
お気に入りの記事を保存できます。
クリップした記事は「マイページ」に
一覧で表示されます。
マネーポストWEBプレミアムに
ご登録済みの方はこちら
小学館IDをお持ちでない方はこちら
FiscoNews

【注目トピックス 日本株】サクシード Research Memo(2):教育と福祉の分野で現場を支援

*13:42JST サクシード Research Memo(2):教育と福祉の分野で現場を支援
■会社概要

1. 会社概要
サクシード<9256>は、「教育と福祉の社会課題を解決し、より良い未来を創造する」を企業ミッションとし、教育・福祉業界に特化した人材サービスと自社ブランドの教育サービスを提供している。人材サービスでは、自治体や私立学校、他社学習塾、保育・福祉関連向けに人材紹介や人材派遣、受託事業を行っている。教育サービスでは、神奈川県を中心に自社ブランドの個別指導教室38教室(2026年3月末:学習塾付き学童クラブを含む)を運営し、首都圏と関西圏を中心に対面型、全国を対象にオンライン型の家庭教師サービスを展開している。人材については、主に教育・福祉に特化した自社運営の求人サイトを通じて職種などを細分化して募集している。このため、登録者(求職者)と求人企業のミスマッチが非常に少ないうえ、優秀な人材を指導教室へ投入することができる。

少子高齢化が進む日本では、特に同社の属する教育と福祉の分野において、学校教員の不足や過重労働問題、教育環境の地域格差、外国語教育、教育DX、AIへの対応、福祉人材の不足、「小1の壁」※、賃上げ面の立ち遅れなど課題が山積している。こうした課題に対して、保守的といわれた教育行政も動き出している。教職員定数の改善や業務の適正化、専門スタッフ・外部人材の配置拡充のための予算化が進み、同社への強い追い風となっている。

※ 「小1の壁」:子どもが小学校に上がると、保育園時代以上に仕事と子育ての両立が困難になるという問題。

エリアの拡大と事業領域の拡大を進めている

2. 沿革
2004年4月に現 代表取締役社長である高木毅(たかぎつよし)氏により設立された同社は、同年5月に「個別指導学院サクシード」を開校し事業を開始した。2007年に家庭教師事業及び塾業界向けに人材紹介・派遣事業を、2008年には教育業界に特化した求人サイトの運営を開始した。さらに、2014年に保育士の人材紹介・派遣事業や学校教員の人材紹介事業、2020年に学習塾付き学童クラブの運営、オンライン家庭教師のサービスを始めるなど事業領域を大きく広げ、2021年12月には東京証券取引所(以下、東証)マザーズ市場(現在は東証グロース市場に移行)に上場した。近年は、個別指導教室の出店エリアを神奈川県以外の首都圏や中京圏へも拡大、教育分野特化型の生成AI活用プラットフォームを運営するみんがくと放課後等デイサービスなどを運営するunicoを子会社化するなど、積極経営を続けている。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)

<HN>

fisco

注目TOPIC

当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。