*16:30JST 東証グロース市場250指数先物概況:プライムの半導体株高で物色圏外に
6月9日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比5pt安の739pt。なお、高値は754pt、安値は735pt、日中取引高は5459枚。前日8日の米国市場のダウ平均は続落。トランプ大統領がイスラエルと、イラン両国に対し攻撃を停止するよう要請したため、和平合意期待に寄り付き後、上昇。しかし、中東を巡る懸念は完全に払しょくせず、原油価格が下げ止まると相場は失速。年内の利上げ観測を警戒し、ダウは下落に転じた。ナスダックは半導体インテル(INTC)などがけん引し、終日堅調。まちまちで終了した。本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比4pt高の748ptからスタートした。夜間取引高の流れを受け、朝方は買い優勢で始まったものの、買い一巡後は失速。米国のハイテク株高により、資金はプライム市場の半導体や電子部品関連などに流れ、グロース市場は物色圏外となった。直近急落の反動から、日足一目均衡表の先行スパン(雲)下限接近時は押し目買いが観測されたものの、半導体株高の中では買いが続かず、引けにかけて下げ幅を拡大。続落となる739ptで取引を終了した。東証グロ-ス市場の主力株ではパワーエックス<485A>やアストロスケールHD<186A>などが下落した。
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