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ツイッターの拡張機能で仮想通貨の送金が可能に 同社CEOも好意的反応

2019年2月28日 20:00

仮想通貨は身近な決済に限らず、不動産や自動車の売買にも活用できる?

仮想通貨は身近な決済に限らず、不動産や自動車の売買にも活用できる?

 IFTA認定のアナリストで、株や仮想通貨・FXの投資家としても活躍し、ヘッジファンドとも交流の深い「天空の狐」さんが、注目ニュースをピックアップ。今の株・為替・仮想通貨相場について解説する。

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 2月28日にETH(イーサリアム)のアップデートを控え、米中貿易協議の交渉期限が3月1日に迫りながらも、期待感からビットコインとグローバルマーケットは好調の展開を見せている。

 ビットコイン円は36万円台から約42万円台へ反発し、先週比+3.34%の上昇を見せ、復調の気配が漂い始めた。現在値35万円台~40万円台を推移しながら、65万円台~70万円台に向けた上昇シナリオを予想する。

 2月21日、ツイッター社のCEOが、ツイッターの拡張機能として利用可能なライトニングネットワークによる仮想通貨送金システムに対し、好意的なツイートをした。前回記事で指摘したフェイスブックのように、SNSは仮想通貨が普及するための大きな要因になり得る。同CEOは仮想通貨系のスタートアップ企業に投資したこともあるので、ツイッターの今後の仮想通貨関連への動向に注目したい。

 イーサリアムのアップデート、ビットコインの送金機能の向上など、仮想通貨の技術は日々向上し、我々の生活においてもSuicaや、Apple Pay、LINE Payといった電子マネーによる少額決済の利用が広まっている。仮想通貨が普及するための下地はできつつあるので、あとは爆発的に普及するきっかけ待ち、といったところだろう。

 仮想通貨は身近な買い物に限らず、不動産、自動車、など高額な資金移動の際にも活用できる。仮想通貨のブロックチェーンで、不動産の登記記録、自動車の売買記録を管理できるようになれば、価格の透明性が高まり、誰から誰へと渡り、どのような経緯があったのか明確になる。自動車では走行距離や事故の有無、マンションやアパートではどのような修繕がなされたかなども仮想通貨により参照しやすくなるだろう。

 仮想通貨は決済手段としての機能に加え、市場の健全性を高め、国内の取引だけでなく世界中の人々との売買・取引を可能にするツールとなり得るのだ。

【PROFILE】天空の狐:IFTA国際テクニカルアナリスト連盟・認定テクニカルアナリスト、ESTA名誉会員(日本人で唯一)、ヘンリー・ビジネス・スクールヘッジファンド・プログラムの講師、国内Aiアドバイザー、PythonMT4・MT5自動売買&裁量Aiトレーダー。ドイツ企業INTALUS.日本代表を経て、ドイツ金融アルゴリズムTradesignal日本代表に。テクニカル分析やアルゴリズム・ストラテジー開発に従事。ブログ「天空の狐 ビットコイン&グローバルマーケット」「ビットコイン&グローバルマーケット ミニ版」にて、マーケットレポートを配信中。Twitter:@firmamentfox
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