マネーポストWEBマネーポスト公式サイト
FX運用ガイド> [高金利通貨比較]スワップポイント狙いのFX運用ガイド> 高金利通貨の新たな主役「カナダドル」に注目する理由

FX

高金利通貨の新たな主役「カナダドル」に注目する理由

公開日:2018年8月1日 15:00
最終更新日:2018年10月13日

 G7(先進7か国)の一員であるカナダは、先進国の安定感と資源国の魅力をあわせもち、投資対象として近年人気を集めている。カナダの通貨であるカナダドルも、利上げサイクルに突入しており、豪ドルやNZドルを超える高金利を実現。ますます投資妙味が高まっている。

カナダドルが注目される3つの理由

 カナダドルに注目が集まっている理由は、(1)利上げサイクルがはじまっていること(2)他の通貨に比べて安値圏にいること(3)スワップポイントが高いことの3つが考えられる。

資源国でいち早く利上げサイクルに突入

 カナダ中銀は2017年7月から利上げを開始。2017年9月、2018年1月と現在までに合計3回の利上げを行っている。利上げサイクル入りは主要先進国では米国に次いで2番目、オーストラリア、ニュージーランドなどの主要資源国の中では1番目のスピードだ。2018年6月時点のカナダドルの金利は1.25%、市場では年内に1.75%まで引き上げられると見られている。

 一方、日銀は現在の金融緩和策を当面維持することを示唆しており、カナダドル/円通貨ペアは金利差メリットがますます拡大することになるため、上昇の追い風になりそうだ。

※マネースクエア社HPより抜粋

豪ドルやNZドルより安値圏

 個人がFXを利用できるようになってから、もっとも円高になった時期はリーマンショック後の2008年頃で、カナダドル/円は68円台、豪ドル/円は55円台まで下落した。その後、アベノミクスやトランプ相場などで各通貨ペアは上昇したものの、カナダドル/円は2018年6月29日現在で83円台と、いまだ安値圏にある。カナダドル/円の最高値が125円台だったことを考えると、上昇反発が期待できそうだ。

※マネースクエア社HPより抜粋

資源国通貨の中でも高いスワップポイント

 高金利通貨投資の魅力として、保有している際に日々得られる日本円との金利差=スワップポイントがある。スワップポイントが高い通貨ペアといえば、豪ドル/円やNZドル/円が有名だが、現在はカナダドル/円の方がスワップポイントが高くなっている。長期投資には非常に適しているといえるだろう。

※マネースクエア社HPより抜粋

カナダドルの投資戦略

 カナダドルに投資する際、期待できるのは値上がり益とスワップポイントの二つ。もちろん、FXなら売りから入ることもできるが、安値で買えば、スワップポイントを得ながら為替差益も狙う「ダブル獲り」戦略が可能だ。まずはカナダ経済の特徴とカナダドルの直近の値動きを事前にチェックしておきたい。

カナダの経済状況

米国経済の強い影響を受けるカナダ経済


 カナダは米国の隣に位置するため、経済的にも米国とのつながりは深い。輸出・輸入とも相手国第1位は米国で、NAFTA(北アメリカ自由貿易協定)締結により、その関係はますます緊密となっている。米国経済が好調であれば、カナダ経済もその恩恵を受け、逆に米国経済が悪化すると、カナダ経済にマイナスの影響が及ぶ。

 また、カナダは原油の生産量が豊富な資源国であり、原油など資源価格が上がればカナダドルは上昇、資源価格が下がるとカナダドルは下落する傾向があるので注意したい。

カナダドルの直近の値動き

 2000年以降のカナダドル/円の最安値は2009年1月の68円台、最高値は2007年11月の125円台となっている。2018年6月29日時点の価格は83.80円程度。直近では80~90円の間を推移しており、どちらかといえばと安値に近いと判断できる。

カナダドルのスワップ戦略

 スワップポイントが高く、安値圏にあるカナダドル/円は、やはり長期保有を狙ってリーズナブルな価格で買っていきたい。とはいえ、カナダドル/円のチャートを観察しながら、安くなるのをじっと待つのは面倒だ。そこで有効なのが、毎月決まった日に、決まった額で購入するドルコスト平均法だ。例えば、「毎月1日に10万円分のカナダドル/円を購入」というルールを設定し、淡々と実行していけば、高値で一度に買ってしまうリスクを避けることができる。

カナダドルの為替差益狙い戦略

 スワップポイント獲得用とは別に、為替差益を狙った取引も同時に行えば、収益機会は倍に増える。単純に安く買って高く売れば、その差額が利益となるわけだが、仕事や生活が忙しく投資に時間を使えない人が、毎日チャートに向き合い、デイトレードを行うことは難しいだろう。

 そんな人に向いているのが、FX会社のマネースクエアが提供するFX自動売買ツール「トラリピ」だ。トラリピは「これぐらいの幅で動くだろう」と予想した値幅にイフダン注文を複数設定するもので、注文成立後も自動で同じ取引を繰り返してくれる。設定が簡単で、基本ほったらかしで取引を任せられるため、余計なエネルギーを使わずに済むのが大きなメリットだ。

 

【コツコツFXの元祖】マネースクエア「トラリピ」

「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

「忙しいサラリーマンに最適なFX」「上がる・下がるの予想は必要ない」「相場が乱高下すればするほど、稼ぎやすくなる」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

【コツコツFXの元祖】
マネースクエア「トラリピ」

「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

「忙しいサラリーマンに最適なFX」「上がる・下がるの予想は必要ない」「相場が乱高下すればするほど、稼ぎやすくなる」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

カナダドル投資の注意点

 投資妙味が高いと思われるカナダドルだが、リスクなくしてリターンなし。他の投資商品と同様、アプローチによっては、大きな損失を被る可能性もある。特に気をつけたいのが下記の2点だ。

買いすぎ厳禁!レバレッジを抑える

 FXで失敗する主要な原因のひとつが、欲望や恐れといった感情を制御できずに自爆してしまうこと。カナダドル/円がいくらスワップポイントが高くても、手持ち資金の中で買える限界まで買ってしまうと、少しの値動きであっという間にロスカットとなってしまう。「〇円まで下がっても耐えられるように、レバレッジを抑える」、あるいは「〇円まで下がったら損切りするように逆指値を入れておく」など、出口戦略をしっかり決めて、リスク管理を徹底することが何よりも大切だ。

資源価格の下落に気をつける

 資源国通貨であるカナダドル/円は、原油価格の値動きに大きく影響を受ける。原油価格は、中東情勢をはじめとした地政学リスクや、リーマン・ショックのような世界的な経済事件によって乱高下する恐れがあり、そのような事態に陥った場合は、極力レバレッジを抑えて、守りを重視した運用に徹するべきだ。ポジションを持っている間は、常に最悪を想定して備えておきたい。

【FINTECH-asp】



FX会社アクセスランキング

「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ。搭載されている自動売買プログラムの数も世界NO.1。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実している。「マネーポストWEB」限定キャンペーン実施中。詳細は公式サイトにて。

少額から取引でき、メキシコペソ・トルコリラなどの高金利通貨のスワップポイントが高いことも特徴。口座開設者の2人に1人が初心者だが、約定率が強くFX熟練者からも支持を集める。「マネーポストWEB」限定キャンペーン実施中。詳細は公式サイトにて。

「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ。搭載されている自動売買プログラムの数も世界NO.1。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実している。「マネーポストWEB」限定キャンペーン実施中。詳細は公式サイトにて。

少額から取引でき、メキシコペソ・トルコリラなどの高金利通貨のスワップポイントが高いことも特徴。口座開設者の2人に1人が初心者だが、約定率が強くFX熟練者からも支持を集める。「マネーポストWEB」限定キャンペーン実施中。詳細は公式サイトにて。

  • 当サイトに記載されている内容はあくまでも投資の参考にしていただくためのものであり、実際の投資にあたっては読者ご自身の判断と責任において行って下さいますよう、お願い致します。 当サイトの掲載情報は細心の注意を払っておりますが、記載される全ての情報の正確性を保証するものではありません。万が一、トラブル等の損失が被っても損害等の保証は一切行っておりませんので、予めご了承下さい。
  • 小学館雑誌定期購読小学館のプライバシーステートメント問い合わせ広告掲載について

    © Shogakukan Inc. 2018 . All rights reserved. No reproduction or republication without written permission. 掲載の記事・写真・イラスト等のすべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。