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仮想通貨で1日3億円稼ぐKAZMAXがFXに注目する理由

公開日:2018年12月19日 10:00
最終更新日:2018年12月19日

 2017年の仮想通貨ブームは、2018年のコインチェック騒動から一変。年初から暴落・暴騰を繰り返す荒い相場になった。

 そんな乱高下する仮想通貨相場でも、1日最高「3億円」もの利益を生み出すというトレーダーのKAZMAX(カズマックス)さん。彼はいかにして資産を築きあげたのか? その思考と戦略、彼の素顔に迫る。

世界最⼤規模の取引所Bitmexの収益率ランキングで22位にランクインしたKAZMAXさん。名実ともに仮想通貨のトップトレーダーといえる。

最初は運で1600万円を稼いだものの……

 現在では数億円を稼ぐトレーダーとなったKAZMAXさんだが、投資を始めたころはどうだったのだろうか。

「初めて投資を行ったのはサラリーマン時代の23歳のとき。何気なく買ったmixiの株で1600万円儲かりました。完全にビギナーズラックです」

 株式投資で得た利益を活用して、次はFXを始めた。しかし、結果は惨敗。

「3週間で1600万円の資金は100万円にまで減りました。高レバレッジで新興国通貨の南アフリカランドを保有し、次の朝起きてみたら強制ロスカット……、なんて“FX初心者あるある”も経験しました」

人の3倍、4倍と努力して見つけたテクニカルの秘訣

「ビギナーズラックで儲かる」⇒「せっかく得た利益を溶かす……」という失敗を経て、KAZMAXさんは金融を極めようと一念発起。有名トレーダーに教えを乞うも、どこも門前払いで取り合ってくれる人は誰もいない。このことがさらにKAZMAXさんの闘志に火を付けた。1日20時間以上チャートを見て、寝る間を惜しんで相場の研究に没頭した。

「まずテクニカル分析の研究から始めました。テクニカル分析の利用法は周知されていますが、どのテクニカル分析が強いのか、どれくらいの的中率かという実践に基づいたデータはあまりない。そこで、ドル円など様々な商品の、過去10年分の値動きデータから4時間足以上のチャートを徹底的に調べ、どのテクニカル分析が有効なのか、すべて自分で検証しました」

 地道な検証により、テクニカル指標の逆三尊・三尊天井の有効性に気づく。80%以上の的中率を誇る2つのテクニカル分析をもとに、大口顧客が何をしているのか、どのように相場を動かしたいのか、といったプライスアクションに隠された参加者の意図も自然とわかるようになっていったという。

「僕は決して頭がいい訳ではありません。金融の世界を見渡せば知力とセンスを持ち合わせた“エリート”はたくさんいるでしょう。そういった人たちに僕が勝つためには、人の3倍、4倍、それ以上努力するしかないんです。今でもベッドで寝られない日もあります」

2017年12月のビットコイン暴落をTwitterでズバリ的中!

 仮想通貨トレーダーとしての印象が強いKAZMAXさんだが、仮想通貨の取引を始めたのは2017年11月とそれほど早くはない。もともと株取引・先物取引・FXを行っていたKAZMAXさんが、仮想通貨の世界で爆発的に知名度が広まったのはTwitterの発言によるところが大きい。

 KAZMAXさんはTwitterで相場がどうなるか・自身がどのようにトレードするかを先出しで公開する。

「Twitterでの先出しコメントは4年以上行っています。仮想通貨でいえば、1年前の2017年12月8日、230万円程度まで上がっていたビットコインが暴落する局面を注意したTweetで注目を集めたのかもしれません。あのつぶやきの後、一気に80万円程度下落する暴落が始まりました。僕ももちろん売っていましたよ。我ながら完ぺきなタイミングでしたね(笑)」


 仮想通貨ブームも相まって、KAZMAXさんのTwitterフォロワーはどんどん増えていき、彼のTweetを参考にして投資する人が急増、仮想通貨の相場変動にも影響が生じるほどの勢いとなった。しかし、仮想通貨の相場環境は徐々に厳しさを増している。

「仮想通貨のなかでもトップクラスの取引量を誇るビットコインでさえ、相場が簡単に動く。これは2018年の仮想通貨相場の下落トレンドでマーケット参加者・取引ボリュームが小さくなったことが原因でしょう。チャートがハマれば、1日3億円程度の利益をあげられる日もありますが、難しい時期は手を出すべきじゃない。仮想通貨のマーケットを見つつ、FXや株でもチャンスがあれば積極的に取引しています」

仮想通貨以外で今注目しているのはFX

 KAZMAXさんは、特にマーケット規模が大きいFXに注目しているという。

「為替相場は各国の中銀も参加するほど規模が大きく、流動性が高いから数億単位の大きな金額でもスムーズに取引できます。仮想通貨で戦い慣れた人にとって、FXは非常にやりやすいマーケットだと思いますよ」

 仮想通貨トレーダーがFXに取り組むメリットは他にもある。 

「そもそも仮想通貨1本で投資を行うのは非効率で、値動きが異なる他の投資手段を持つことが大事。1つの投資に絞ると、特にメンタルに大きく影響します。よく損切りができないという人がいますが、これも1つの投資に集中してしまっている弊害であることが多い。仮想通貨で負けていても、FXで勝っていれば、利益が減らないように損を出している商品を早めに損切りたいと思えるはずです。僕は仮想通貨投資に使う額は資産の1/4程度で、他の金融商品にもきっちり分散投資しています」

 FXは仮想通貨にはない便利な注文方法やサラリーマンなど本業を持つ人にとって便利な側面もあるという。

「仮想通貨とFXは、『通貨を売買する』という点でやることは基本的に一緒ですが、FXの方がIFD(イフダン)注文、IFO(イフダンオーシーオー)注文など便利な注文方法が使えるので、本業で忙しい人、僕のように毎日20時間チャートに張り付けない人でも戦いやすいと思います。仮想通貨と異なり、土日は相場が動かないので一息つけるのも良いですね」

サラリーマンは金融と実業の両輪を

 さらに、FXは自動売買(一定のルールに従い、プログラムが自動的に取引を継続して行うサービス)ツールが数年前から人気を集めている。仮想通貨でもbotという同様のサービスがあるが、手数料条件やサービスの自由度においては、FXの方が一日の長があるという。

「自動売買のメリットは、感情を排除してFXに取り組める点。経験が浅いうちは利食いや損切で悩んだり、欲に負けてポジションを取りすぎてしまったり、という感情的なミスが発生しやすいけれど、自動売買なら設定通りに、仕事中や睡眠中も淡々と取引を繰り返してくれる。本業が忙しい人でも、こういったサービスを活用すれば無理なく仕事と投資が両立できると思います。相場が動く大体の値幅を予想して、その範囲に罠(トラップ)をしかけて自動売買を行う『トラリピ』などが、シンプルで使いやすいのでは」

 最後に、これから投資を始めようとする方へメッセージを。

「僕が投資に興味を持ったのは、金融こそが世界を動かしている大きなパワーだと気づいたから。仮想通貨は、10代や20代の若者にも金融に触れられる機会をつくったという面で、大きな貢献を果たしました。あらゆる世代が金融(投資)と実業の両立を実現できる社会になったら、日本はますます活気が出るんじゃないかな。仮想通貨やFXなど、いろんな金融商品を通じて、多くの人に金融リテラシーを身につけてもらえたら、と思います。僕もセミナーやSNSなどで、これからもどんどん発信していくつもりです」

【PROFILE】KAZMAX(吉澤和真):1989年、千葉県生まれ。皮革製品を製造する裕福な家系に生まれるも、会社が倒産し、借金を背負う。起業家の運転手を務めながら投資を開始、借金完済と共に莫大な資産を稼ぐ、その額50億円以上。ツイッターでの先出し情報配信や日本最大級のオンラインサロンが話題に。ツイッター:@Kazmax_83

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