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FX運用ガイド> FX自動売買・シストレの解説> FX自動売買の2大トレンドを解説 初心者おススメのツールとは?

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FX自動売買の2大トレンドを解説 初心者おススメのツールとは?

公開日:2018年3月1日 8:00
最終更新日:2019年8月27日

 自動で取引をしてくれる「FX自動売買」がビジネスマンを中心に人気を集める。FX自動売買ツールは多様なサービスがリリースされているので、本記事で徹底比較する。自動売買の基礎知識から、運用のコツも解説する。

昨今トレンドのFX自動売買ツールを比較

 各FX会社の自動売買ツールの比較に加え、「自動売買ツールの種類」や「利用料」についても解説する。

FX自動売買ツール一覧

コツコツタイプ
(自動発注系)

トラリピ

(マネースクエア)

詳細⇒

ループイフダン

(アイネット証券)

詳細⇒

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細⇒

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細⇒

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細⇒
売買一任タイプ
(シストレ)

シストレ24

(インヴァスト証券)

詳細⇒

セントラルミラートレーダー

(セントラル短資FX)

詳細⇒

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細⇒

macaso(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細⇒

コツコツ
タイプ

(自動発注系)

トラリピ

(マネースクエア)

トラリピのトレーダー取材記事はこちら

詳細

ループイフダン

(アイネット証券)

詳細

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細

売買一任
タイプ

(シストレ)

シストレ24

(インヴァスト証券)

シストレ24のトレーダー取材記事はこちら

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セントラルミラー
トレーダー

(セントラル短資FX)

詳細

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細

macaso(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細

昨今トレンドのFX自動売買ツールは3種類

 3つの自動売買ツールについて簡単に解説(詳細な解説は別ページに掲載)。

(1)コツコツ稼ぐタイプ(自動発注、リピート系)

 細かく売買注文を仕掛け、コツコツ取引する自動売買。「自動発注系」、「リピート系」など呼び方はさまざま。幅広い価格帯に注文を仕掛けることを基本とした「中長期向き」の運用方法。

 ユーザーは「注文を仕掛ける価格帯」などを設定すれば、そのルールどおりにFX会社のシステムが自動で何度も取引を行う。

(2)売買を一任するタイプ(シストレ、フォロートレード系)

 FX会社提供の売買プログラムに取引を任せる手法。システムトレード(シストレ)とも呼ばれる。売買プログラムが自動で取引をするので、ユーザーがメインでやることは「どの売買プログラムを稼働させるか」を決めること。

 近年は機械にトレードを任せる手法に限らず、「裁量FXトレーダーの取引を追う“フォロートレード”」のサービスもリリースされた。シストレ同様にユーザーは、取引してくれるトレーダーを選ぶことに注力する。

(3)自作した売買プログラムで運用するタイプ(MT4やPythonなどで取引)

 売買プログラムを自身で制作し、運用するタイプ。MT4(メタトレーダー)と呼ばれるツールが有名で、EA(エキスパートアドバイザー)というソフトを稼働させることで自動売買を行う。本記事ではこのタイプの自動売買の説明は割愛する(別途記事制作予定)。

(1)や(2)の自動売買より自由度が高く、低コストの一面もあるが、VPSサーバーを用意するなど、専門知識が必要となる。購入したEAをもとにMT4を稼働させることも可能だが、良質なEAなのかを見極める目利きが必要で、自動売買に慣れた人向けのサービスといえる。

有料? 無料? FX自動売買ツールの利用料

 (1)~(3)の自動売買ツールの利用料は無料の会社が多いが、スプレッドや取引手数料などに上乗せされている会社もある。自動売買の利用料は総合的なコストから判断しよう。

 自動売買に慣れている人は、取引コストを軸にツールを選んでも問題ないかもしれないが、自動売買初心者の場合、自分にとって使いやすいツールを使う方がいいだろう。

 どのような取引を行うのか理解できない自動売買ツールを利用し、リスク・リターンのバランスを把握できず負けてしまっては、コストを抑えたところで無駄になる。勝ち始めてからでもコストの見直しは可能だ。

初心者におススメのFX自動売買ツールは?

 FX初心者向きの自動売買は下記の2点が含まれるツールだろう。ここでは、その他に「1000通貨単位で取引できる自動売買ツール」「デモ口座を提供している会社」なども紹介する。

(1)リスクを把握しやすい

 自動発注系のツールは、取引内容が明確なため、リスクを把握しやすい。自動売買で儲かるかどうかは未知数だが、事前にリスクを把握し、コントロールすることは可能だ。自動発注系のツールはその点にも長けている。

(2)どのようなトレードを行うかイメージしやすい

 自動発注系の場合の方がトレード内容の詳細がわかる。しかしFXに慣れていない人にとっては、難しく感じる点もあるだろう。

 シストレ系は、売買プログラムなどの取引内容の詳細がわからないようになっているが、「シストレ24」のようにアイコンで取引内容をイメージできるサービスもある。シストレ系はチャートを使わず、過去実績をもとに各プログラムやフォロワーを選ぶことが多いため、一般的なFXや投資系のサービスよりはUIが初心者向けの作りとなっている。

FX自動売買発注系ツールの人気ランキング

 FX初心者の読者も多い「マネーポストWEB」で人気の発注系自動売買ツールをピックアップの会社の中からシストレFX会社をピックアップ(「マネーポストWEB」での口座申込数を参考)。

■トラリピ(マネースクエア)

人気自動売買ツールランキング_トラリピ

 「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。「忙しいサラリーマンに最適なFX」「上がる・下がるの予想は必要ない」「相場が乱高下すればするほど、稼ぎやすくなる」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

■ループイフダン(アイネット証券)

人気自動売買ツールランキング_ループイフダン

 ループイフダンは「買い」or「売り」のどちらかを選んで、利食い幅を決めるだけのシンプルな仕組みで、発注系自動売買のなかでも人気を集める。コスト面でも強みがある。

FXシストレ人気口座ランキング

 FX初心者の読者も多い「マネーポストWEB」で人気のシストレFX会社をピックアップ(「マネーポストWEB」での口座申込数を参考)。

■シストレ24(インヴァスト証券)

人気シストレランキング_シストレ24

 シストレ24は業界トップクラスの口座数を誇る。独自のツールを開発することにより、FX未経験者でも操作しやすい画面を実現。搭載されるストラテジーの数も数千種類と多いため、相場への対応力も高い。新機能「フルオート」はストラテジーを定期的に交換してくれるため、運用における手間がさらに軽減された。

■セントラルミラートレーダー(セントラル短資FX)

人気シストレランキング_セントラルミラートレーダー

 金融市場で100年以上の伝統をもつ「セントラル短資グループ」の「セントラル短資FX」が提供するシストレがセントラルミラートレーダー。セントラル短資FXは高金利通貨の取り扱いもしており、シストレ以外の目的での口座利用も検討できる。

FX自動売買を1000通貨単位の少額で取引できる会社

 シストレを1000通貨単位の少額取引ができれば、リスクをとりすぎずに始めることが可能。下記では1000通貨単位で始められるシストレ業者を紹介する。

サービス名(会社名)

1000通貨単位対応

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

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ループイフダン

(アイネット証券)

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トラッキングトレード

(FXブロードネット)

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iサイクル2取引

(外為オンライン)

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トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細⇒
【シストレ】

シストレ24

(インヴァスト証券)


※最低取引は
5000通貨~
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セントラルミラートレーダー

(セントラル短資FX)


※最低取引は
5000通貨~
詳細⇒

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

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macaso(マカソ)

(エキサイトワン)

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サービス名

(会社名)

1000通貨単位
対応

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

詳細

ループイフダン

(アイネット証券)

詳細

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細
【シストレ】
シストレ24

(インヴァスト証券)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

セントラルミラー

(セントラル短資FX)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細

macaso
(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細


 1000通貨の取引とは、ドル/円で考えると、1000ドルでの取引となる。1ドル=100円のとき、1000ドル(1000通貨)の取引は、10万円の資金を必要とするが、FXのレバレッジ制度により準備する資金が10万円より少なくとも取引ができる。

 レバレッジは「口座資金」と「取引額」に応じて自動でかかるので、例えば1万円を入金して「1000通貨の買い」を行った場合、自動で10倍以上のレバレッジをかけたこととなる(下記表参考)。

【1000通貨取引のレバレッジイメージ】

  • ■100000円を口座に入金していた場合:レバレッジ1倍
  • ■40000円を口座に入金していた場合:レバレッジ5倍
  • ■10000円を口座に入金していた場合:レバレッジ10倍
  • ■4000円を口座に入金していた場合:レバレッジ25倍
  • ※1ドル=100円のとき

 ポジションを保有すると、評価益や評価損(含み損)に応じて「口座資金(正確には有効証拠金)」は増減するので、レバレッジは変動するものと認識しておこう。

 レバレッジを抑えた運用は「リスクを抑えた運用」にも繋がるので、「入金額」と「取引額」のバランスは事前にチェックして、無理のないFXを心掛けたい。

FX自動売買ツールのデモ口座を提供する会社

 自動売買にはデモ口座を設けている会社もあり、お試し取引が可能。取引画面の操作性や売買プログラムの取引を試したい、という人はデモを利用するといい。

サービス名(会社名)

デモ口座

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

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ループイフダン

(アイネット証券)

詳細⇒

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細⇒

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細⇒

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細⇒
【シストレ】

シストレ24

(インヴァスト証券)


※口座開設が必要
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セントラルミラートレーダー

(セントラル短資FX)

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みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細⇒

macaso(マカソ)

(エキサイトワン)

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サービス名

(会社名)

1000通貨単位
対応

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

詳細

ループイフダン

(アイネット証券)

詳細

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細
【シストレ】
シストレ24

(インヴァスト証券)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

セントラルミラー

(セントラル短資FX)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細

macaso
(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細

FX自動売買ツールをスマホアプリで提供している会社は?

 各自動売買ツールがスマホに対応しているのかも気になるところ。スマホアプリ提供の会社を下記にて紹介。

サービス名(会社名)

スマホアプリ

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

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ループイフダン

(アイネット証券)

詳細⇒

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細⇒

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細⇒

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細⇒
【シストレ】

シストレ24

(インヴァスト証券)


※スマホ向けのWEBページを用意
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セントラルミラートレーダー

(セントラル短資FX)


※スマホ向けのWEBページを用意
詳細⇒

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細⇒

macaso(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細⇒

サービス名

(会社名)

1000通貨単位
対応

【発注系自動売買】

トラリピ

(マネースクエア)

詳細

ループイフダン

(アイネット証券)

詳細

トラッキングトレード

(FXブロードネット)

詳細

iサイクル2取引

(外為オンライン)

詳細

トライオートFX

(インヴァスト証券)

詳細
【シストレ】
シストレ24

(インヴァスト証券)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

セントラルミラー

(セントラル短資FX)


※最低取引は
5000通貨~

詳細

みんなのシストレ

(トレイダーズ証券)

詳細

macaso
(マカソ)

(エキサイトワン)

詳細

FXシストレの基本情報

FXシストレ_イメージ

取引をすべて任せられるのが「シストレ」

 売買一任タイプの自動売買は「シストレ(システムトレード)」とも呼ばれ、FX会社提供の売買プログラムに取引を任せる手法

 近年は機械にトレードを任せる手法に限らず、「裁量FXトレーダーの取引を追う“フォロートレード”」のサービスもリリースされた。

 売買プログラムやトレーダーが「自動で取引」をしてくれるので、ユーザーのやることはどの売買プログラム・フォロワーに取引してもらうかを決めること。取引実績や詳細画面の情報をもとに、この売買プログラムは「トレンドに強い」「損小利大」などの特徴を判断する。

 本記事での「シストレ」は「FX会社が無料提供する売買プログラム・フォロワーを利用して取引するFX」とする。シストレは自動売買というカテゴリーに含まれるが、自動発注系のジャンルとは異なる。自動発注系もシストレと表現することも見受けられるが、運用方法が異なるため、混同しないようにしたい

売買プログラムとは?

 売買プログラムは世界中の「専業トレーダー」や「元ファンドマネージャー」など、FXに精通している人たちが作る。為替相場で勝つためのルールを研究し、その英知が詰まっている。ストラテジーは、イギリスやロシア、アメリカ、日本など、さまざまな国からFX会社が収集している。

 また、売買プログラムは、FX会社のサービスによって呼び方が異なり、「ストラテジー」「プログラム」などさまざま。

シストレのメリットは大きく2つ

 シストレのメリットは「手間なく始められる」「心理的負担が減少」の2つ。

(1)始めるまでの面倒が少ない

 WEBブラウザからマイページにログインして、売買プログラムを「選ぶ」ことで運用をスタートできるため、「始めるまでに面倒な設定をする」「PCにソフトをインストールする」という手間はない。平日忙しいビジネスマンにも嬉しい。またシステムの利用料は無料で、「口座開設後に高額な取引ソフトを購入する」などの心配もない

(2)取引の心理的負担を軽減できる

 売買プログラムに取引を任せるため、心理的負担も少ないことも大きなメリット。「FXが怖くて取引できなかった」という未経験者にはシストレが心強いだろう。

 FXで大損する、といった話の多くの原因はメンタル。買ってはいけないのに欲望に負けて、買ってしまった……、損切りしなくてはいけないのにできなかった、というのはよく聞く話。買うとき、損を確定して一時的に撤退しなくてはいけないとき、の判断・実行をシストレに任せることができる。

FXシストレ系の運用のコツ

 シストレ系FXのコツをまとめたので、運用の参考にしてほしい。

最初は1~2本のプログラムでOK、5~6本の稼働はNG

多くの売買プログラムを稼働させても管理できない

多くの売買プログラムを稼働させても管理できない

 いっぱい稼ぎたいから5~6本の売買プログラムを稼働させても、管理できず損失リスクを高めてしまう。

 シストレに慣れていない人は複数の売買プログラムを稼働させても、「何が原因で利益を出している・損を被っている」という検証はできないだろう。まずは1~2本を目途に稼働させるのがいいだろう。最初は1本だけでも問題ない。

最大リスクを確認

この3拍子が揃うと嬉しい

この3拍子が揃うと嬉しい

 最大リスクとは過去の一定期間中の最大損失額(最大ドローダウンとも言う)。

 売買プログラム一覧にパーセンテージなどでリスクは表示されているので、数値が大きすぎないものを選ぶと安心度は増す。過去実績なので、将来同じようなリスク範囲に収まるとは言い切れないが、半年以上など長期間でリスクが低い売買プログラムはベターと判断できる。

売買プログラムの選び方(参考)

 参考までに売買プログラムやフォロワーの選び方を一部紹介する。プログラムを絞り込む際は、実績だけではなく、下記点にも注目してほしい。

  • ■稼働開始から1年以上経過している
  • ■直近2週間の成績がよく、3~6か月の収益グラフを見ても、安定した利益を積み上げていた
  • ■1回の損が500pips以上のプログラムは避ける
  • ■最近連敗が続いているプログラムは避ける
  • ■直近で最大ドローダウン(損)を更新したプログラムは避ける

 他にも取引のタイプ(コツコツ派、1発が大きい派など)や通貨ペアをもとに絞り込む方法もあるが、自身でも試しながら、売買プログラムの最高の組み合わせ方を探してみるといい。

FXシストレで損するケース

 シストレで損するケースは一般的なFX(裁量FX)とは異なるので、下記にピックアップする項目を事前に心掛けてほしい。

(失敗例1)たくさん売買プログラムを稼働させすぎて大損

  • 儲けている売買プログラムを複数稼働させたら、それくらい多く儲けられると思ったが、違った

    売買プログラムが取引を始めないから、という理由でたくさん稼働させてしまった

  •  
     売買プログラム(売買プログラム)をたくさん稼働させると、管理ができなくなる。売買プログラムが稼いでいるときはそのまま稼働させればいいが、損が続くときは相場にあっていないということで、稼働の停止を検討しなくてはいけない。多くの売買プログラムを稼働させると、それらの管理が難しくなる。

    (失敗例2)1つの売買プログラムを稼働させて放置

     シストレはずっとほったらかしでOK、というわけではない。1つの売買プログラムに任せっきりでは失敗する。

    FXシストレ_大損_ほったらかしイメージ

    6か月の成績は上々

     上記は6か月間の売買プログラムの成績。成績は右肩上がりで好調に思えるが、下記12か月の成績を見てほしい。

    FXシストレ_大損_ほったらかしイメージ2

    12か月で見ると、損している時期の方が長い

     過去の成績が良いから、良い成績をずっと残せるわけではなく、長期間調子のいい売買プログラムはごく稀。調子のいいときだけ稼働させる、という運用がシストレには重要となる。

    (失敗例3)一撃で大きく勝つことに賭けて、取引額を大きくする

  • 100万円儲けている売買プログラムがあったので、デフォルトの倍の2万通貨で設定して稼働させたが、損する額も多くなり、止めた

    ポンド関連で複数の売買プログラムの「チーム」を作ったが、強制ロスカットになった。そのあと儲けていたけど……

  •  
     シストレは取引額を大きくすれば、狙える利益も大きくなるが、リスクが高くなることも承知の上で、取引額の調整は行わなければいけない。

     シストレのリスクとリターンのバランスは、売買プログラムのポジション量とも関連している。売買プログラムによって保有する最大ポジション量は異なり、たとえば

    ・プログラムA(最大ポジション数:4)
    ・プログラムB(最大ポジション数:2)
    ・プログラムC(最大ポジション数:1)

    を同時に稼働させると、最大で7つものポジションを保有する可能性もある。デフォルトの取引額1万通貨の設定で稼働させても、ポジション数が7ともなれば、最大7万通貨ものポジションを保有してしまうことも。

     取引額をデフォルトから倍にすると14万通貨。1ドル=100円のとき、レバレッジ5倍ほどで取引するなら、280万円ほどの資金が必要となる(レバレッジ上限ギリギリの20倍でも70万円ほどの資金が必要)。

     このような条件下にもかかわらず、たとえば資金30万円で運用していれば、早く強制退場させられるのも仕方がない。

    FXシストレのリスクをまとめ 損を少なくするための対策

     シストレの損は「稼ぐ売買プログラムを選べなかった」という原因以外にも、リスクを取り過ぎたという失敗例が目立つ。シストレは利益と損失を繰り返しながら、最終的には収益を積み上げていく、という取引スタイルなので、多少の損失を被ることは仕方ないにしても、その損を許容できる範囲内に抑え、持続可能な運用を行いたい。

    最初の稼働は売買プログラム1本から 売買プログラムの稼働は1本から始めてみる。取引を始めない、多く稼働させたほうがリスクヘッジになるのでは?という悩みから複数稼働させる人もいるが、管理できなくなり損する可能性があるなら、1本から始めたほうがベター。コツを掴んでから、売買プログラムの稼働本数を増やすほうがいいだろう。
    取引額はデフォルトの1万通貨もしくはその半分以下 取引額は1つのポジションあたり。ポジションを4個もつ売買プログラムもあるため、慣れるまではデフォルトの1万通貨もしくは半分の5000通貨などから始めてみるほうがリスクを抑えられる。

    FXシストレのロジック

     シストレはあらかじめ決められた売買ルール(ロジック)に従い、取引を行う。シストレ系のFXは基本的にロジックを詳しく公開していないため、詳細は取引の実績から得意な相場、取引のクセを確認し、ストラテジーの性格を把握する。

    シストレのロジックを確認する方法

     売買プログラムのロジックの詳細はわからないものの、アイコンや売買プログラム詳細画面で、取引の特徴を見ることは可能。


     シストレ24の場合は「独自アイコン」が売買プログラム(ストラテジー)の特徴を教えてくれる。アイコンはストラテジーの一覧にもわかりやすく掲載されている。ここではいくつか代表的なアイコンをピックアップする。

    連勝更新中

    シストレ24_連勝更新中アイコン

    現状の連勝数が、年間の最大連勝数を超えた場合につくアイコン。

    最近絶好調

    シストレ24_最近絶好調アイコン

    直近1か月で決済が5件以上で、直近の取引が過去30日間の取引利益のピークにある状態。

    コツコツ稼ぐ

    シストレ24_コツコツ稼ぐアイコン

    小さい利益をコツコツ稼ごうとするストラテジーにつくアイコン。

    一発が大きい

    シストレ24_一発が大きいアイコン

    取引回数を少なくして、1回に獲得する利益を大きくする。

    人気上昇中

    シストレ24_人気上昇中アイコン

    最近人気が高まり、選ぶ人も多くなったストラテジーにつくアイコン。


     セントラルミラートレーダーは、ストラテジーの詳細画面に、特徴が記されている。

    セントラルミラートレーダー_ロジック詳細

    セントラルミラートレーダー_ロジック詳細2


    みんなのシストレ_ロジック詳細
    みんなのシストレ_ロジック詳細2

    シストレと自動発注系のロジックは異なる

     シストレと自動発注系のどちらでも、ロジックという言葉を使うが、意味は異なる。

    • ■シストレのロジック:売買プログラムがどのような取引をするか
    • ■自動発注系のロジック:自身が注文をどのように仕掛けるか

     シストレはFX会社が売買プログラムを用意するので、自分でロジックを考える手間はない。自動発注系は自分でロジックを考える手間はあるものの、運用リスクの把握がしやすく、自由度は高い。

    FXシストレを始めるまでの手順

    FXシストレを始めるまでの手順

    (シストレ24の取引画面)

    • (1)取引画面にログイン
    • (2)ストラテジーの一覧から稼働したいものを選ぶ
    • (3)ストラテジーの取引額を調整
    • (4)稼働のボタンを押せば完了

    FXシストレを10万円以下の少額で稼働させる方法

     シストレを10万円以下の少額で稼働させるためには、取引画面から「取引額」を変更する必要がある。各サービスごとのやり方は下記を参考に。

    シストレ24を少額で稼働させる方法

     シストレ24を少額で稼働させる方法は下記タブをクリックして、詳細を確認(セントラルミラートレーダーは同様のシステムのため、シストレ24のやり方を参考に)。

    (1)売買プログラムを稼働させるための資金を確認

    シストレ24を少額で稼働させる方法-step1

    (クリックすると、画像は拡大)

    「ストラテジーで検索」のタブをクリックし、「推奨証拠金」の欄を確認。
    ※推奨証拠金とは、FXの取引画面に一般的に掲載される最低限必要な資金(必要証拠金)よりも余裕を持たせた資金。必要証拠金に対して、期間中の最大の損失を加えている。この推奨証拠金を参考に運用資金を準備する人が多い。

    (2)昇順で少ない資金で稼働できる売買プログラムを確認

    シストレ24を少額で稼働させる方法-step2

    (クリックすると、画像は拡大)

     昇順にすれば、少ない推奨証拠金順に並ぶ。

    (3)稼働ボタンをクリック

    シストレ24を少額で稼働させる方法-step3

    (クリックすると、画像は拡大)

     黄色の稼働ボタンをクリックすれば、取引単位を設定できる欄が表示される。稼働ボタンをクリックしても、すぐに稼働することはない。

    (4)最少取引単位の5000通貨に変更

    シストレ24を少額で稼働させる方法-step4

    (クリックすると、画像は拡大)

     最初は「10k(1万通貨)」で設定されているので、最少取引単位の「5k(5000通貨)」に変更すれば、資金2~3万円でスタートすることも可能だ(実現損益として掲載されている額は10kの数値となるので、参考利益も半分になる)。

    シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法

     シストレ24には、「フルオート」という売買プログラムをもルール通りにピックアップしてくれるツールを搭載。売買プログラムは好不調があり、好調のものを入れ・不調のものは外すという作業を「フルオート」が自動で対応する。

     シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法は下記タブをクリックして、詳細を確認。

    (1)フルオートのタブを選び、右上のフルオート設定をクリック<

    シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法-step1

    (クリックすると、画像は拡大)

     設定画面で少額稼働の設定をする。

    (2)「運用資金」のツマミを左に動かす

    シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法-step2

    (クリックすると、画像は拡大)

     「運用資金」は最大で15万円まで下げられるので、ツマミを左に最大まで動かす。

    (3)設定画面下部の「詳細設定」をクリック

    シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法-step3

    (クリックすると、画像は拡大)

     画面下部に「詳細設定」という項目があり、クリックすると、さらに設定項目が表示される。

    (4)「推奨証拠金」の欄の右側に100000と入力

    シストレ24「フルオート」を少額で稼働させる方法-step4

    (クリックすると、画像は拡大)

     「推奨証拠金」の欄の右側に100000と入力すれば、推奨証拠金10万円未満のストラテジーを選択する「フルオート」設定に。これで10万円以下の少額でもフルオートを稼働できるようになる。

    みんなのシストレを少額で稼働させる方法

     みんなのシストレを少額で稼働させる方法は下記タブをクリックして、詳細を確認。

    (1)「シストレ」のタブをクリックし、「詳細検索」をクリックする

    みんなのシストレの少額稼働方法-step1

    (クリックすると、画像は拡大)

    「シストレ」のタブから、右下にある「詳細検索」をクリックすると、売買プログラムの一覧をソートできる。

    (2)推奨証拠金の右側の欄に100000と入力

    みんなのシストレの少額稼働方法-step2

    (クリックすると、画像は拡大)

     詳細検索の下の方に「推奨証拠金」の欄があるので、右側のフォームに100000と入力。これで「検索ボタン」を押すと、推奨証拠金10万円未満の売買プログラムが表示されるので、その中からお気に入りの売買プログラムを選んで稼働すれば、少額での運用が可能となる。

    発注系自動売買の基本情報

    コツコツ自動売買のイメージ図

     コツコツ取引する自動売買は「ここで買い⇒ここで決済」という注文を複数仕掛け、そのルールどおりにFX会社のシステムに売買してもらう運用。自動発注系、リピート系など呼び方はさまざま。自分でルールを考える必要がある点で、シストレとは異なる。

    発注系自動売買のメリット

    (1)取引の心理的負担を抑えられる

     シストレと同様に取引における心理的負担を抑えられる。発注系の自動売買もFX会社のシステムに取引を任せるので、自分で取引をする裁量FXよりはメンタルへの負担が少ない。

    (2)年単位でのほったらかし運用も可能

     発注系の自動売買は、運用方法によっては、年単位でほったらかしにする運用が可能(やり方はのちに紹介する「ボックス戦略」を参照)。シストレは相場状況に応じて、売買プログラム(ストラテジー)を入れ替える手間がある。

    (3)シストレより自由度が高い

     発注系自動売買は応用が利く。短期的な取引戦略から中長期の取引戦略まで、投資家の好みに応じて調整が可能。FX初心者には少し難しく感じるだろうが、FXに慣れている人にとっては嬉しい点。

    発注系自動売買は2タイプの戦略がある

     発注系自動売買は大きく2タイプの戦略に分けられる。

    • <基本>ボックス戦略
    • <応用>ボックスコア戦略

    コツコツ取引する発注系自動売買の基本「ボックス戦略」

     コツコツ自動売買は「ボックス」の考えが基本となる。下記イメージのように、為替相場を大きなボックスやゾーンで考え、注文を仕掛ける

    コツコツ自動売買_ボックス戦略のイメージ図

     為替相場を広くボックスのように捉え、「長期的(横幅)」に「価格幅(縦幅)を広く」使った戦略だ。たとえば、ドル/円の90~110円の間に、「買い注文」を複数仕掛ける、といったイメージ。仕掛けた注文は自動で何度も取引してくれる。

    【ボックス戦略の特徴】

    • ■FXの知識が浅くとも実践可能
    • ■サラリーマンなどFXに時間を割きにくい人でも実践できる
    • ■幅広く注文を仕掛けることで、広い価格帯で利益獲得のチャンス

    コツコツ自動売買FXのイメージ

    「ボックス戦略」に向くFX会社を比べる

    ボックス戦略向きFX会社

    トラリピ

    (マネースクエア)

    詳細⇒

    トライオートFX

    (インヴァスト証券)

    詳細⇒

    ボックス戦略向きFX会社

    トラリピ

    (マネースクエア)

    詳細⇒

    トライオートFX

    (インヴァスト証券)

    詳細⇒

    「ボックス戦略」のメリット

     ボックス戦略のメリットをまとめると、下記3点。

    FXの知識・経験を深く必要としない 幅広く一方向に「買い」「売り」を仕掛ける戦略なので、直近の相場がどう動くかは全く考える必要がない。
    FXのために時間を割かなくていい ボックス戦略は最初の設定が完了し、運用がスタートすれば、基本的にすることはない。為替レートを確認したり、為替相場の分析をする必要なし。ボックスの縦の幅(為替変動幅)を5~10年分のデータに基づきをもとに設定すれば、数年間なにもしなくていい。
    為替相場が「動くだけ」で、利益を狙える 為替レートが何円になろうとも、為替相場が動けば、仕掛けておいた注文が自動で取引される。

    「ボックス戦略」の注意点

     ボックス戦略を実践する上で、下記2点には注意してほしい。

    利益が溜まるには時間がかかる ボックス戦略はリスクを抑えるため、時間をかけて、負けないFXを実践する。短期的には含み損を抱えることもあるが、長い目でコツコツ利益が溜まるようにする戦略。
    資金を多めに用意する必要がある ボックスの縦幅(為替変動幅)を長くとることで、長期的に負けないFXを実現するが、幅広く注文を仕掛けるためには、多くの資金が必要となる。また、含み損にも耐えられるようにしなければいけない。

    発注系自動売買の応用「ボックスコア戦略」

     ボックス戦略を応用させた「ボックスコア戦略」は、「縦幅(為替変動幅)」と「横幅(時間軸)」を限定させて、効率的に稼げるコアを作る方法。

    コツコツ自動売買_ボックスコア戦略のイメージ図

    「ボックスコア戦略」に向くFX会社を比べる

    ボックスコア戦略向きFX会社

    ループイフダン

    (アイネット証券)

    詳細⇒

    トライオートFX

    (インヴァスト証券)

    詳細⇒

    トラッキングトレード

    (FXブロードネット)

    詳細⇒

    トラリピ

    (マネースクエア)

    詳細⇒

    iサイクル2取引

    (外為オンライン)

    詳細⇒
    ボックスコア戦略向きFX会社

    ループイフダン

    (アイネット証券)

    詳細⇒

    トライオートFX

    (インヴァスト証券)

    詳細⇒

    トラッキングトレード

    (FXブロードネット)

    詳細⇒

    トラリピ

    (マネースクエア)

    詳細⇒

    iサイクル2取引

    (外為オンライン)

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    「ボックスコア戦略」のメリット

    短期の収益性がUP 横幅(時間軸)や縦幅(為替変動幅)を限定させれば、仕掛ける注文数を増やしたり、1本あたりの注文にかけられる通貨量を増やすこともできる。ボックス戦略では1回1000円程度の利益だったのが、ボックスコア戦略なら1回あたり1万円にすることも。
    トレンド相場での利益向上 ボックス戦略では上昇・下落のトレンドは気にせず「50銭おき」など間隔をあけて注文を仕掛けるが、ボックスコア戦略では間隔をあまりあけず「20銭おき」など注文幅を狭めれば、ボックス戦略より効率的に利益を狙える。注文幅を狭くした場合、上昇トレンドの相場で発生する小さな下落後の上昇でも利益が獲れるようになるので、狙える利益も増えるのだ。

    「ボックスコア戦略」の注意点

     ボックスコア戦略は、ボックス戦略よりもFXの能力が求められるため、下記注意点はしっかり確認してほしい。

    定期的に相場と設定がマッチしているか確認 今の相場に合っている設定なのか、設定を1週間ごとなど、定期的に確認し、調整する必要がある。
    メンタルコントロールも必要 自分で取引しないので、一般的なFXよりメンタルへの負荷はかからないが、メンタルコントロールもときには必要。たとえば、上昇トレンドに乗れて、買い注文を置く戦略が通用していたが、上昇トレンドは終了し、下落トレンドに転じたというときに、「買い注文を放置するのか」「損切りしてやり直すか」「資金を追加するか」など、さまざまな局面で判断を求められる。

    発注系自動売買の基本的な設定項目

     発注系の自動売買はシストレと異なり、自分で取引ルールを設定する必要がある。代表的なサービスの自動売買設定項目を紹介するので、自分はどのサービスなら理解できるのか、参考にしてほしい。

    トラリピの場合

     マネースクエアが提供する「トラリピ」の場合、7つの設定をする。

    <トラリピ設定項目>
    ■通貨ペア
    ■買いor売り
    ■取引をするレンジ幅(上限)
    ■取引をするレンジ幅(下限)
    ■注文の本数(トラップ本数)
    ■1本あたり何通貨で取引するか
    ■1本で狙う利益(利食い幅)
    (決済トレールとストップロスは任意)

    トラリピ設定画面

    トライオートFX

     インヴァスト証券が提供する「トライオートFX」は、「自動売買セレクト」というツールから設定を選ぶか、取引画面の「自動売買パネル」から自分で設定するかの2種類ある。

    ■レンジ相場向きの「コアレンジャー」、スワップ取引向きの「スワッパー」などの設定を一覧から選ぶ
    トライオートFX_自動売買セレクト_設定一覧

    ■ロジックを確認し、数量を調整
    トライオートFX_自動売買セレクト_コアレンジャー詳細画面

    <トライオートFX 3つのタイプ>
    ■レンジを攻めるタイプ
    ■トレンド相場を攻めるタイプ
    ■全部自分で設定したい人向け

    <トライオートFX 5つの基本設定項目(3タイプ共通)>
    ■通貨ペア
    ■買いor売り(レンジを攻めるタイプにはない)
    ■取引するレンジの幅
    ■注文の本数
    ■1本あたり何通貨で取引するか

    <レンジを攻めるタイプの設定画面>
    トライオートFX_自動売買設定画面(レンジ)

    <トレンド相場を攻めるタイプの設定画面>
    トライオートFX_自動売買設定画面(トレンド)

    <全部自分で設定したい人向けの設定画面>
    トライオートFX_自動売買設定画面(自分でカスタマイズ)

    ループイフダン

     アイネット証券が提供するループイフダンは設定項目が5つ。

    <ループイフダン 5つの設定項目>
    ■通貨ペア
    ■売りor買い、1本あたりの利食い幅を決める
    ■損切りをするorしない
    ■1本あたり何通貨で取引するか
    ■最大で何個の注文を発注するか

    <設定画面1>
    ループイフダン設定画面

    <設定画面2>
    ループイフダン設定画面2P目

    iサイクル2取引

     外為オンラインが提供するiサイクル2取引は2つのタイプがあり、タイプに応じて設定項目も少し異なる。

    <iサイクル2取引 2つのタイプ>
    ■マトリクス方式
    ■ボラティリティ方式

    <iサイクル2取引 マトリクス方式の設定項目>
    ■通貨ペア
    ■数値算出のための参考期間
    ■買いor売りorトレンド
    ■トレンドを判定するテクニカル
    ■日足などの期間

    <iサイクル2取引 ボラティリティ方式の設定項目>
    ■通貨ペア
    ■数値算出のための参考期間
    ■想定変動幅
    ■買いor売りorトレンド
    ■対象資産

    <マトリクス方式設定画面>
    iサイクル2取引設定_マトリクス

    <ボラティリティ方式設定画面>
    iサイクル2取引設定_ボラティリティ

    発注系自動売買で勝てない人の特徴

    資金が設定とあっていない

     自動売買の設定に対し、資金が少なく、ロスカットギリギリのところで運用するケースは勝てない原因としてよく聞く。発注系自動売買は複数の注文を仕掛けることで、利益を狙う手法なので、注文が多くなればなるほど、用意しなくてはいけない資金も増える。

     設定と資金のバランスは運用前にしっかりチェックしよう。

    中長期の運用モデルなのに、取引額が大きすぎる

     中長期で利益を狙う設定の場合、1本あたりの取引額は1000通貨単位で始めるのがベーシック。しかし、1本あたりの取引額を10000通貨にすれば得られる利益も大きくなるから、と欲をかくと危ない。取引額を大きくする、ということは損失額も大きくなるため、資金に対していリスクを大きくとりすぎてしまう可能性がある。

     中長期でコツコツ利益を狙う自動売買の場合、最初は無理をせず1000通貨単位で始め、自動売買の運用に慣れてきた段階で、自己資金とのリスクバランスを考えながら、取引額を増やすかどうかの検討をする、という進行が理想的。

    短期と中長期の設定の違いを理解していない

     自動売買は設定次第で、短期向けと中長期向けのどちらも運用が可能だが、本記事でも紹介した「ボックス戦略」と「ボックスコア戦略」ではリスクが異なる。

     リスクが異なれば、設定方法・資金・相場をチェックする頻度も変わる。この点を理解していないと、いい結果には結びつきづらいだろう。自己資金に対する許容リスクを理解した上で、自動売買の設定を決めることが成功の秘訣。

    過去実績のランキングを安易に利用する

     過去実績のランキングから設定を選ぶ、ということは各FX会社のサービスで可能だが、その設定内容を理解せずに運用をスタートしたところで、うまくいかないケースも少ないだろう。取引設定を把握せず始めてしまうと、「利益がでているとき・損失を被っているとき」のいずれも、いつ止めるべきかの適切な判断ができない。

     過去実績のランキングは「自分がこんな攻め方をしたい」⇒「過去実績のランキングのなかに、自分の思い描く理想的な設定があり、しかも過去利益をだしていた」⇒「検討してみようか?」といった活用方法が理想的だろう。「過去に利益を生んでいた」=「今後も利益を生むかもしれない」という安直な考えで運用をスタートしたところで、適切な対応ができずに、損失リスクを高めてしまう可能性が高いと思われる。

    利用しているFX会社の自動売買ツールが自分には合わない

     発注系自動売買は、取引ルールが肝となり、そのルールや仕組みを理解できない人は、勝ちから遠ざかってしまうだろう。自動売買ツールが煩雑で、自分には合わないとなれば、取引ルールの理解も阻んでしまうだろう。

     自分が操作しやすい取引ツールに巡りあうためにも、実際に数社の自動売買ツールを触っておくといい。口座開設は無料で、口座維持費なども発生しないため、リアルマネーを投じて運用する前に自分に合うツール探しは行った方が賢明だろう。


    【コツコツFXの元祖】マネースクエア「トラリピ」

    トラリピ_トップ画像

    「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

    「忙しいサラリーマンに最適なFX」「上がる・下がるの予想は必要ない」「相場が乱高下すればするほど、稼ぎやすくなる」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

    【コツコツFXの元祖】
    マネースクエア「トラリピ」

    トラリピ_トップ画像

    「トラリピ」はコツコツFXの先駆け。「為替相場はレンジになりやすい」という特性に着目し、効率的・手間いらずで利益を狙うシステムとして、トラリピは開発された。

    「忙しいサラリーマンに最適なFX」「上がる・下がるの予想は必要ない」「相場が乱高下すればするほど、稼ぎやすくなる」など、トラリピは今までのFXとは一線を画す特徴を備え、人気を集めている。

    【注目の自動売買の会社】インヴァスト証券「シストレ24」

    シストレ24_トップ画像

    「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ(※)。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実。シストレは売買プログラムを適宜入れ替えることで、安定した利益を目指せるが、シストレ24の「フルオート」機能はそれをすべて自動で行ってくれる。シストレ業界で「フルオート」のようなサービスがあるのは「シストレ24」だけ。 (※ミラートレーダー取扱業者中、2018年10月31日トレーデンシー社調べ)

    【注目の自動売買の会社】
    インヴァスト証券「シストレ24」

    シストレ24_トップ画像

    「シストレ24」は国内の同業者中口座数トップ(※)。シストレ黎明期より自社開発を重ねたことで、システムの操作性は高く、サービスも充実。

    シストレは売買プログラムを適宜入れ替えることで、安定した利益を目指せるが、シストレ24の「フルオート」機能はそれをすべて自動で行ってくれる。シストレ業界で「フルオート」のようなサービスがあるのは「シストレ24」だけ。 (※ミラートレーダー取扱業者中、2018年10月31日トレーデンシー社調べ)


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